今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
「MONGOL モンゴル」の試写会に行ってきました。第80回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。全編モンゴル語です。
チンギス・ハーンの生涯を描いた作品という点では、昨年見た「蒼き狼 地果て海尽きるまで」と同じですが、スケールの大きさがやっぱり違います。また、今回の「MONGOL モンゴル」では、テムジン(チンギス・ハーン)の生涯の空白の期間<投獄されていたのではないかという説>が取り入れられています。
どんなに仲を引き裂かれてもお互いを求め合うテムジンと妻ボルテ。統率者であるテムジンはもちろん強いのですが、それを上回るくらいにボルテも屈強です。彼女がいたからこそテムジンは成功できたんだという気がします。
***Story***
史上最強の統率者の誕生。陰謀が渦巻く時代、モンゴルの一部族の頭領の息子として生まれたテムジン。待ち受けるのは、父の毒殺、裏切り、復讐、異国での投獄という壮絶な運命。彼は、さらわれて他部族の子を宿した妻を救い出し、生まれた子を我が子として慈しむ。そして、優しさを秘めた強靭な魂で運命と闘い、次第に統率者として頭角を現していく。ついに“兄弟”にして宿敵の勇士ジャムカが大軍を率いて襲ってきた時、迎え撃つテムジンのもとには、史上最強の軍団が生まれようとしていた。彼こそ、後にチンギス・ハーンと呼ばれた男。大帝国を築くにいたる最強の野望がモンゴルの大平原に放たれる。(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
監督:セルゲイ・ボトロフ
出演:浅野忠信、スン・ホンレイ、クーラン・チュラン、他
***Official HP***
MONGOL モンゴル http://www.mongol-movie.jp
アークのカラヤン広場では桜まつり開催中。今年も来場者が多く、グルメ屋台はどこも行列・・・。普段は比較的並ばなくて済むようなレストランやお店もこの日は大混雑でした。。
広場で軽くランチを食べた後は、いつものお花見散策コースへ。桜坂からスペイン坂へと桜を眺めながらの移動です。桜のトンネルは何回見てもやっぱりステキ
■アークヒルズ桜まつり2008 http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/event/ark_sakura/2008/
2008.3.28(金)-3.30(日) アーク・カラヤン広場
スキンヘッドで後頭部にはバーコードの刺青のある裏社会の暗殺者。ストーリーの中にはほとんど出てきませんが、遺伝子操作によって世界でもっとも残忍な犯罪者の血を引いており、国外追放された僧侶達に育てられたプロの殺し屋としての教育を受けたエリート暗殺者という設定らしいです。
銃撃や闘いシーンは多いですが、スピード感があるので、あまり残虐な感じはしませんでした。エリート暗殺者の証(?)スキンヘッドにバーコードの人たちが何人も登場すると、誰が誰だかわからなくなってきます。それにしてもスキンヘッドの暗殺者ってかなり目立つ。。なのに・・・帽子やカツラとかの変装もなしに街を歩きます。。
続編もありそうな感じのラストでした。
***Story***
エージェント47という冷徹なエリート暗殺者は、次の仕事にためにロシアに潜伏し、ターゲットであるロシアの政治家ミハイル・ベリコフを見事射殺する。しかし、密告によりインターポールとFSB(ロシア連邦保安庁)の双方から追われる身となる。いったい誰が密告したのか、なぜ自分が抹殺されなければならないのかを探るうち、その鍵を握る傷ついた娼婦ニカと出会う。自分を罠にはめた犯人を捜すためニカと行動をともにするうちに、彼自身の中に人間らしさが芽生え始めるが、その感情こそが彼にとって最大の脅威となっていく・・・。(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
監督:ザヴィエ・ジャン
出演:ティモシー・オリファン、ダクレイ・スコット、オルガ・キュリレンコ、ロバート・ネッパー、他
***Official HP***
ヒットマン http://movies.foxjapan.com/hitman/
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