今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2007.12.18
友達からのお誘いで「魍魎の匣」の試写会に行ってきました。ベストセラー小説「京極堂(百鬼夜行)シリーズ」。いくつかの謎が絡み合うミステリーです。
ストーリーの前半は登場人物の把握に加え、時間軸が行ったり来たりして、かなり頭を使います。ラストになってハコの真相が明らかになる頃、ようやくそれぞれの関連性を掴めたような気がします。。
***Story***
戦後間もない東京、美少女連続殺人事件が世間を騒がせている。引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、探偵・榎木津は行方を追う。一方、作家・関口と記者・敦子は不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。さらに巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場も登場。皆が事件に関わり、古書「京極堂」店主・中禅寺の元へ集まってくる。(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
原作:京極夏彦(講談社刊『魍魎の匣』より)
監督:原田眞人
出演:堤真一、阿部寛、椎名桔平、宮迫博之、田中麗奈、黒木瞳、他
***Official HP***
魍魎の匣 http://www.mouryou.jp/
ストーリーの前半は登場人物の把握に加え、時間軸が行ったり来たりして、かなり頭を使います。ラストになってハコの真相が明らかになる頃、ようやくそれぞれの関連性を掴めたような気がします。。
***Story***
戦後間もない東京、美少女連続殺人事件が世間を騒がせている。引退した元女優・陽子の娘も姿を消し、探偵・榎木津は行方を追う。一方、作家・関口と記者・敦子は不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。さらに巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場も登場。皆が事件に関わり、古書「京極堂」店主・中禅寺の元へ集まってくる。(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
原作:京極夏彦(講談社刊『魍魎の匣』より)
監督:原田眞人
出演:堤真一、阿部寛、椎名桔平、宮迫博之、田中麗奈、黒木瞳、他
***Official HP***
魍魎の匣 http://www.mouryou.jp/
PR
2007.12.16
王府井に着き、王府井大街のわき道にある王府井小吃街へ行ってみました。狭い路地に屋台やお店が建ち並んでいます。
屋台ではお肉やフルーツのほか、幼虫らしき形のものやタツノオトシゴ、サソリの串刺しが店先に並んでいる屋台もありました。
さて、今日の夕食は北京ダックの次に有名な羊肉のしゃぶしゃぶ鍋。王府井の新東安市場の5階にあるお店・東来順に向かいます。メニューを見ると、2人用らしきセット料金(248元)があります。お店の人のジェスチャーによるとコレが良さそうな感じ。
で、注文して出てきたのは、お肉が3皿、野菜(レタス、青菜)各1皿、きくらげ1皿、春雨1皿、豆腐1皿・・・。2人分とは思えないほど大量です。お肉に野菜・・・と胡麻ダレにつけて食べていきますが、あっという間にお腹イッパイ。。野菜にはほとんど手をつけることができず残してしまいました。。
食後、新東安市場の近くにある東華門美食坊夜市へ立ち寄ってみました。こちらの夜市は整然と一列に屋台が並び、とても清潔な感じ。観光客用の屋台のようで面白さには欠けます。。もちろん王府井小吃街で見たようなサソリやタツノオトシゴの串刺しはありませんでした。
最終日。朝から雪です。空港では飛行機の羽翼に積もった雪を除雪車で溶かしています。飛行機は除雪作業ため出発が遅れましたが、たいしたトラブルもなく無事帰国できました。
今回の2泊3日の北京の旅。3日目は朝のフライトなので実質2日間ですが、世界遺産の万里の長城、故宮を見て、北京ダックを食べるという旅の目的は制覇。。
2年前に上海に行った時にはマナーの悪さに嫌になりましたが、中国も少しずつ変化してきているようです。心配していた北京のトイレも観光地やショッピングセンターなどでは問題なく使用できたし、また機会があれば行っても良いかなと思います。。
屋台ではお肉やフルーツのほか、幼虫らしき形のものやタツノオトシゴ、サソリの串刺しが店先に並んでいる屋台もありました。
さて、今日の夕食は北京ダックの次に有名な羊肉のしゃぶしゃぶ鍋。王府井の新東安市場の5階にあるお店・東来順に向かいます。メニューを見ると、2人用らしきセット料金(248元)があります。お店の人のジェスチャーによるとコレが良さそうな感じ。
で、注文して出てきたのは、お肉が3皿、野菜(レタス、青菜)各1皿、きくらげ1皿、春雨1皿、豆腐1皿・・・。2人分とは思えないほど大量です。お肉に野菜・・・と胡麻ダレにつけて食べていきますが、あっという間にお腹イッパイ。。野菜にはほとんど手をつけることができず残してしまいました。。
食後、新東安市場の近くにある東華門美食坊夜市へ立ち寄ってみました。こちらの夜市は整然と一列に屋台が並び、とても清潔な感じ。観光客用の屋台のようで面白さには欠けます。。もちろん王府井小吃街で見たようなサソリやタツノオトシゴの串刺しはありませんでした。
最終日。朝から雪です。空港では飛行機の羽翼に積もった雪を除雪車で溶かしています。飛行機は除雪作業ため出発が遅れましたが、たいしたトラブルもなく無事帰国できました。
今回の2泊3日の北京の旅。3日目は朝のフライトなので実質2日間ですが、世界遺産の万里の長城、故宮を見て、北京ダックを食べるという旅の目的は制覇。。
2年前に上海に行った時にはマナーの悪さに嫌になりましたが、中国も少しずつ変化してきているようです。心配していた北京のトイレも観光地やショッピングセンターなどでは問題なく使用できたし、また機会があれば行っても良いかなと思います。。
2007.12.16
故宮(紫禁城)を後にし、もと来た道を戻ります。天安門のところの人垣を覗くと、軍隊(?)の行進が行われていました。足を高くあげた独特の歩き方です。
天安門を過ぎると、昨日に比べ道路がかなりの混雑。閉門が近いせいかと思ったら、日の出と日没の時間に合わせて行われる天安門広場の国旗掲揚式を見るための人たちのようです。
30分ほど待った後、今まで行き交っていた車がすべて赤信号でストップ。この式のために5車線ある道路の信号が操作されているようです。しばらく様子を見ていると、天安門から国旗掲揚台へと掲揚式のための行進が道路を渡り、国旗が下げられ、再び天安門へと戻っていきました。
国旗が天安門に戻された後、天安門がライトアップされました。
夕食を食べるため、再び王府井へと戻ります。歩く中、多くのホテルではクリスマスのイルミネーションが輝いてしました。中には五輪の輪のついたオリンピック・バージョン・ツリーもありました。
天安門を過ぎると、昨日に比べ道路がかなりの混雑。閉門が近いせいかと思ったら、日の出と日没の時間に合わせて行われる天安門広場の国旗掲揚式を見るための人たちのようです。
30分ほど待った後、今まで行き交っていた車がすべて赤信号でストップ。この式のために5車線ある道路の信号が操作されているようです。しばらく様子を見ていると、天安門から国旗掲揚台へと掲揚式のための行進が道路を渡り、国旗が下げられ、再び天安門へと戻っていきました。
国旗が天安門に戻された後、天安門がライトアップされました。
夕食を食べるため、再び王府井へと戻ります。歩く中、多くのホテルではクリスマスのイルミネーションが輝いてしました。中には五輪の輪のついたオリンピック・バージョン・ツリーもありました。
Profile
Name:sa*na
New Entry
(12/31)
(11/26)
(08/16)
(07/24)
(07/23)
(07/13)
(07/09)
(07/04)
(06/24)
(06/11)
Category
Comment
Trackback
*
_