「スターダスト」試写会

昨日は「スターダスト」の試写会に行ってきました。＜宮崎映画の実写版をみているようだ＞といわれる冒険ファンタジー。

上映時間２時間は、途中ちょっと退屈でしたが、次々に訪れる危機に立ち向かい、それを乗り越えていくさまは、いかにも冒険ものといった感じです。

この映画、主役の２人よりも脇のキャラの方がインパクトあります。。魔女（ミシェル・ファイファー）、王子と亡霊たち・・・。なかでも、一見強面の空飛ぶ海賊のキャプテン（ロバート・デニーロ）は、ほかでは見れないような可愛いキャラを演じています。。



***Story***
満点の星空から地上に落ちた流れ星。それは美女に姿を変え、１人の青年・トリスタンと出会う。しかし、その時まだ２人は何も知らなかった。その場所―“人間界の壁の向こう”には見たこともない魔法の世界が広がり、誰もが流れ星を狙っていることを・・・。次々と襲いかかる邪悪な力―永遠の命を手にするために“流れ星”を400年間待ち続けていた魔女、残忍だが人間味がある空飛ぶ海賊、王位継承を目論む王子と亡霊たちから、トリスタンは”流れ星”を守れるのか・・・（※チラシより引用）
　
***Staff・Cast***
監督：マシュー・ヴォーン
出演：クレア・デインズ、チャーリー・コックス、シエナ・ミラー、ミシェル・ファイファー、ロバート・デニーロ、他

***Official HP***
スターダスト　http://www.stardustmovie.jp/

サムイ島最終日 ＠タイ・サムイ島

下船後、サムイ滞在日を１日作っていたので、夜のフライト時間までは島に滞在。しかし、今日は天気がすっきりせず、時おり小雨が降っています。。

まずは９月に新しくできたばかりのBig-C（ショッピングセンター）へ行き、フードコートでランチ。豚肉の入ったヌードル（たしか30バーツくらい）を食べました。。食後はショッピングセンター内をひと回り。。近くにあるロータス（ショッピングセンター）へも足を延ばし、おみやげを買い込みます。



で、お店を出るとまた小雨・・・そんなことが１日続き、結局どこに行くわけでもなく、時間だけが過ぎてしまいました。せっかく休みを合わせて取ってくれた友達に悪いことをしました。。

友達に見送られ、サムイ空港へ。出発ロビーはおしゃれなカフェのようです。

　

他にもオープンカフェのようなスペースがあったり、おみやげ屋さんが１軒ずつ独立していたりと、空港とは思えない雰囲気でした。

　

空港のトイレ。入口には熱帯魚が泳ぐ水槽があり、リゾート風です。

　

バンコク→成田往きは23時半出発。。かなり眠い。。座席に座ったと同時に爆睡です・・・。気付いた時には窓から朝焼けが見えました。



あっという間の８日間。そして、ひさびさのサムイ。やっぱりサムイっていいなと改めて思った旅でした。

再びサムイ島へ ＠タイ・サムイ島

今日はとうとう下船日です。ダイビング休憩中によくお昼寝していたサンデッキの向こうにはタオ島が見えてきました。タオ島からは大型ボートでまたサムイへ戻ります。

　

サムイ到着。チェックインを済ませ、友達の仕事が終わるまで、1人でチャウエンをぶらぶら・・。途中、スコールがあり、仕方なくマックでサムライ・バーガー（テリヤキバーガーみたいな感じ）を食べながら休憩。

夜になり、仕事を終えた友達と合流し、まずはマッサージへ。１時間200バーツ（約800円）でダイビングの疲れを癒します。

その後、友達が前から一度行きたいと思っていたというお店、Q-Barへ向かいます。ここは、お店の場所も高いが、お値段も高めの“高い”お店とのこと。外観からして高級な感じで、ちょっと緊張です。。

　Qの文字が光る入口

中に入ると、１Fは音楽がガンガンと鳴る賑やかなフロアで、２Fは落ち着いたバー。フロアでまるで違った雰囲気になっていました。２Fではビリヤードを楽しんでいる人、夜景を見ながらカクテルを楽しむ人・・・タイとは思えぬ雰囲気です。

　

　

注文したカクテルは１杯250バーツ（約1,000円）。日本並みの料金。って・・・さっきのマッサージと変わらない値段・・・でした。。