今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2007.10.07
2007年9月に行ったタイ・サムイ島。旅行からすでに1ヶ月が過ぎているのに写真をPCに取り込んだままの状態
しかも、ダイビングがメインの旅だったので当然のように海の中の写真ばかり・・・で、整理も進まず・・・なので、とりあえずタオの海をちょっとだけ紹介です。
タオ島
魚群が濃いのもタオの海が好きな理由の1つ。何千~何万匹という大群にぐるりと囲まれた時は感動。海の中で多くの魚たちに囲まれながら、ふわーっと浮かんでいると癒されます。。(写真はツバメウオ(左)とホソヒラアジの大群です)
昼間は岩陰に隠れているブルースポテッドスティングレイ(左)とスザクサラサエビ。岩陰を覗き込み、自分で見つけた時はちょっと嬉しい。
しかも、ダイビングがメインの旅だったので当然のように海の中の写真ばかり・・・で、整理も進まず・・・なので、とりあえずタオの海をちょっとだけ紹介です。
タオ島
魚群が濃いのもタオの海が好きな理由の1つ。何千~何万匹という大群にぐるりと囲まれた時は感動。海の中で多くの魚たちに囲まれながら、ふわーっと浮かんでいると癒されます。。(写真はツバメウオ(左)とホソヒラアジの大群です)
昼間は岩陰に隠れているブルースポテッドスティングレイ(左)とスザクサラサエビ。岩陰を覗き込み、自分で見つけた時はちょっと嬉しい。
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2007.10.06
今日は舞台「ミザリー」を観に新宿シアターアプルへ行ってきました。いつもながら新宿の人の多さには少々グッタリ・・・。コマ劇場の観劇者なのか旗を持ったガイドさんを先頭に年配の方々が列を作って移動している姿を目にしました。。
で、今日の座席は2列目。端席だったので一部見えづらい箇所もありましたが、全体的には問題なし。表情までよく見えました。
2人芝居なので派手さはないもののジワジワと迫ってくるアニーの歪んだ愛情はかなり恐い。。感情の起伏が激しく、ヒステリックに叫んだり、時には暴力的になったり・・・
「ミザリー」=悲惨。。それはアニーに出会ってしまったポールの運命のようにも感じられました。
2007.9.29-10.10 シアターアプル
***Story***
小説「ミザリー」の作家ポール・シェルドンは、山荘にこもり書きあげた新作を出版者に届けるために車を走らせていた。しかし、嵐の中で崖から転落。付近に住む元看護婦のアニーに救われ、奇跡的に命をとりとめた。
「ミザリー」の熱狂的なファンだったアニーは、昏睡している間にポールの身分を知り狂喜する。しかし、小説の主人公が最終章で死を迎えたことを知ったアニーは逆上。ポールに主人公は死んでいなかったという続編を書かせるために異常なファン心理とサディズムによって監禁し、数々の拷問を加え、無理やり「ミザリーの生還」をポールに書かせようとするアニーだが、ポールが書く不真面目なトリックに怒り狂い、気に入らない言葉には狂気的な癇癪を起こす。しかし、ある時は子供をあやす母のようなしぐさでポールに話し掛け、またある時は純粋さをポールに示す。そして、アニーが実は何人もの人間を殺した精神異常者とわかったポールは、何とか脱出を謀ろうとするのだが…
***Staff・Cast***
原作:スティーヴン・キング
出演:渡辺えり子、小日向文世
で、今日の座席は2列目。端席だったので一部見えづらい箇所もありましたが、全体的には問題なし。表情までよく見えました。
2人芝居なので派手さはないもののジワジワと迫ってくるアニーの歪んだ愛情はかなり恐い。。感情の起伏が激しく、ヒステリックに叫んだり、時には暴力的になったり・・・
「ミザリー」=悲惨。。それはアニーに出会ってしまったポールの運命のようにも感じられました。
2007.9.29-10.10 シアターアプル
***Story***
小説「ミザリー」の作家ポール・シェルドンは、山荘にこもり書きあげた新作を出版者に届けるために車を走らせていた。しかし、嵐の中で崖から転落。付近に住む元看護婦のアニーに救われ、奇跡的に命をとりとめた。
「ミザリー」の熱狂的なファンだったアニーは、昏睡している間にポールの身分を知り狂喜する。しかし、小説の主人公が最終章で死を迎えたことを知ったアニーは逆上。ポールに主人公は死んでいなかったという続編を書かせるために異常なファン心理とサディズムによって監禁し、数々の拷問を加え、無理やり「ミザリーの生還」をポールに書かせようとするアニーだが、ポールが書く不真面目なトリックに怒り狂い、気に入らない言葉には狂気的な癇癪を起こす。しかし、ある時は子供をあやす母のようなしぐさでポールに話し掛け、またある時は純粋さをポールに示す。そして、アニーが実は何人もの人間を殺した精神異常者とわかったポールは、何とか脱出を謀ろうとするのだが…
***Staff・Cast***
原作:スティーヴン・キング
出演:渡辺えり子、小日向文世
2007.10.04
今日の試写は「クワイエットルームにようこそ」。今週なんと試写3本目・・・家から少し遠いものの映画館での試写だったので行ってきました。試写会場に慣れているので、映画館の椅子はゆったりしていて超快適です。
映画はセリフの間や会話がおもしろく、思わず噴出してしまうこともしばしば。。そして、いつの間にかストーリーに引き込まれていました。
主人公・明日香が出会った人たちはそれぞれが問題を抱えていて、その問題の原因がわかっているようで理解できていない・・・。ストレス社会、頑張りすぎる性格・・・その原因は簡単ではないけれど、なにかのタイミングが一度ずれてしまうとなかなか元に戻れない。。非日常のようでいて、とても身近なことのような気がします。
***Story***
佐倉明日香は28歳のフリーライター。ようやあく手にしたコラム執筆の仕事にも行き詰まり、同性相手ともすれ違いが続く微妙な状態。そんなある日、目が醒めたら「クワイエットルーム」と呼ばれる白い部屋にいた。記憶の欠如、見知らぬ場所、見知らぬ人たち。しかし、非日常な空間に隔離され、様々な問題を抱えた人たちと出会ううちに、明日香の中の何かが変わり始める。やがて、すべて記憶が蘇り、ここに来た本当の理由が突きつけられるが・・・(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
脚本・監督:松尾スズキ
出演: 内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡、大竹しのぶ、他
***Official HP***
クワイエットルームにようこそ http://www.quietroom-movie.com/
映画はセリフの間や会話がおもしろく、思わず噴出してしまうこともしばしば。。そして、いつの間にかストーリーに引き込まれていました。
主人公・明日香が出会った人たちはそれぞれが問題を抱えていて、その問題の原因がわかっているようで理解できていない・・・。ストレス社会、頑張りすぎる性格・・・その原因は簡単ではないけれど、なにかのタイミングが一度ずれてしまうとなかなか元に戻れない。。非日常のようでいて、とても身近なことのような気がします。
***Story***
佐倉明日香は28歳のフリーライター。ようやあく手にしたコラム執筆の仕事にも行き詰まり、同性相手ともすれ違いが続く微妙な状態。そんなある日、目が醒めたら「クワイエットルーム」と呼ばれる白い部屋にいた。記憶の欠如、見知らぬ場所、見知らぬ人たち。しかし、非日常な空間に隔離され、様々な問題を抱えた人たちと出会ううちに、明日香の中の何かが変わり始める。やがて、すべて記憶が蘇り、ここに来た本当の理由が突きつけられるが・・・(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
脚本・監督:松尾スズキ
出演: 内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡、大竹しのぶ、他
***Official HP***
クワイエットルームにようこそ http://www.quietroom-movie.com/
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