今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
週末に古河&佐野の旅に行ってきました。古河は都内から電車で1時間ちょっと。湘南新宿ラインに乗ってしまえば意外と近い。。
古河駅に到着後はまず昼食。事前にネットで調べた餃子が有名という丸満へ行ってみました。古河はカレーラーメンが有名なのか、それともこれから地元グルメとしたいのか…駅の観光案内所にはカレーラーメン案内地図があります。
丸満では、カレーラーメンと餃子を注文。まん丸の形をした餃子は、普通の餃子の倍くらいのサイズでボリュームあり。口の中に入れるとシナモンの香りが広がります。餃子のタレは、オリジナル、塩など数種ありましたが、定番の醤油+酢+ラー油が一番しっくりと馴染む味だと思います。
■餃子の丸満 http://www.maruman6868.com/
お腹もいっぱいになったところで、観光案内所でもらった地図を手に友だちとのんびり街中散策。夜の提灯竿もみまつりの会場には矢来が組まれ、すでに20m近い長い提灯竿が並んでいました。
日光街道を通り、杉並通り(旧武家屋敷跡)へ。白壁の塀は趣があります。
永井路子旧宅。直木賞作家、永井路子さんの旧宅が修復され、一般公開されています。お茶をいただきながら、庭を眺めて、のんびり。。日差しも暖かく時間が経つのを忘れそうです。
今回歩いた駅近くのコースには、篆刻美術館、文学館、歴史博物館があります。また、古河城跡や城門跡などの歴史も残る町。現在は歴史博物館は休館中ですが、ゆっくりと時間をかけて古河の歴史に触れてみるのも楽しそうです。
■こがナビ http://www.kogakanko.jp/
お友だちからのお誘いでグレンリベットのイベントに参加してきました。まずはじめに、グレンリベットについて説明を聞き、その後、試飲というスケジュール。
各テーブルには、グレンリベットの12年、15年、ナデューラ、18年の4種類のグラスが並び、12年から順番に試飲。ストレートではアルコールが強すぎて苦手なので、同量の水を足しての試飲です。
色、香り、味、余韻とをそれぞれ比べてみるけど、微妙な違い、表現が難しい…好きな味はどれかという点でみると、18年が一番好きかも。また、フードはそれぞれのグレンリベットに合わせてのメニュー。。どれも美味しくいただきました。
【フードメニュー】
12年:海老とセロリのマリネ
15年:英国産チーズの盛り合わせ
ナデューラ:白身魚のフライ
18年:上州牛のローストビーフ
そして、最後は、ザ・グレンリベット蒸留所拡張を記念して造られたという「ザ・グレンリベット ファウンダーズリザーブ」を試飲。こちらはクレンリベットが設立された1824年にちなんで1824本の限定生産だそうです。帰りには試飲したという証明書もいただきました。
■グレンリベット http://www.theglenlivet.jp/
池袋サンシャインで開催されているアイランダー2010に行ってきました。アイランダーは日本の島(今年は63島)が集まり、それぞれの島の紹介がされているイベント。訪れたことのある島では、奄美大島、八丈島、小笠原・父島などのブースがありました。
一番見たかったのは今夏訪島した小笠原のステージ。ラストは観客も一緒にフラを踊ってとても賑やか。小笠原の夏祭りのフラなどはこんな雰囲気なのかと想像したり…島の青い空と海の近くで、のんびりとした時間に触れたくなりました。
また、八丈島のステージは八丈太鼓。お腹にドンドン響く太鼓の音はとても迫力がありました。小笠原、八丈、どちらの島も東京都。島に行ったときには見られなかったなのに、それぞれの伝統芸能を体感できました。。
アイランダーの帰りには池袋サンシャインでもう1つ行われていたニッポン全国物産展へ。全国都道府県の食べ物が販売されています。今年は“おやつランキング”も開催されていて、特にこちらのブースは混雑していました。
ブースを回って知る各地の特産品やお土産、そして試食。気になるものを買ってきて、家に帰ってきてから食べるのもまた楽しいものです。
■アイランダー2010 http://www.i-lander.com/
■ニッポン全国物産展 http://sunshine.local-power.jp/
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