今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.08.06
ダイビングの休息タイム。ゲストからのリクエストがあったので、南島に上陸するとのこと。ダイビング中に上陸できるなんて知らなかったので、最終日にOPツアー入れてしまった・・・でも、せっかくなので、もちろん上陸します。
南島は国の天然記念物・自然公園法の特別保護地区に指定されています。上陸は1日100人まで、東京都認定ガイド同行でなければ上陸できないなど、ルールによって守られているそうです。
上陸はボートから扇池を通って、シュノーケリングで移動。途中、波が強めで押し戻されそうな箇所もありましたが、そこは全員ダイバー。問題なく上陸です。。
東尾根からの眺めは日本ではないようにも思える風景。とってもキレイです。また、多い時には鮫(ネムリブカ)が数十匹いると言われる鮫池ですが、今日は鮫が一匹もいませんでした。
岩肌がハート型に見える千尋岩(ハートロック)。暑さでカメラのハウジングが曇り始め、写真はちょっとボヤケてしまってます。
真っ白な砂浜。反射する日差しがとても眩しい。。砂浜にはヒロベソカタマイマイ(小笠原固有種)の貝殻がいっぱいです。そして、悲しい光景も・・・孵化して海までたどり着けなかったミイラ化したウミガメ。自然の厳しさを感じます。
南島は国の天然記念物・自然公園法の特別保護地区に指定されています。上陸は1日100人まで、東京都認定ガイド同行でなければ上陸できないなど、ルールによって守られているそうです。
上陸はボートから扇池を通って、シュノーケリングで移動。途中、波が強めで押し戻されそうな箇所もありましたが、そこは全員ダイバー。問題なく上陸です。。
東尾根からの眺めは日本ではないようにも思える風景。とってもキレイです。また、多い時には鮫(ネムリブカ)が数十匹いると言われる鮫池ですが、今日は鮫が一匹もいませんでした。
岩肌がハート型に見える千尋岩(ハートロック)。暑さでカメラのハウジングが曇り始め、写真はちょっとボヤケてしまってます。
真っ白な砂浜。反射する日差しがとても眩しい。。砂浜にはヒロベソカタマイマイ(小笠原固有種)の貝殻がいっぱいです。そして、悲しい光景も・・・孵化して海までたどり着けなかったミイラ化したウミガメ。自然の厳しさを感じます。
PR
2010.08.05
今日はおが丸の入出港日。なのでダイビングも午前中に2本潜って陸に戻るスケジュール。午後からはダイビングはせず、お土産を買うなど町でのんびり過ごすことにしました。
さて、おが丸の出港14時には港へ。昨日まで一緒に潜っていたチームのダイバーたちも乗船するので、港からお見送りです。その後、母島に向かう船もお見送り。。ほんの2~3日だけですが、一緒に潜ったり、おしゃべりした人たちを見送るというのはやっぱり寂しいものです。
宿に戻った後、行ってみようと思っていたウェザーステーション(三日月山展望台)へ。道途中にあるのは、聖ジョージ教会。
ウェザーステーションへは歩いて上ると約30分。傾斜のきついところはありますが、車が通れる舗装された1本道なので、歩くのに不自由はありません(ビーサンで上ったので、足指の間に水膨れができましたが・・)。道の途中では、大村の町も眼下に望めます。
展望台からの景色。海の青さがキレイです。夕焼けで有名なスポットですが、雲も多いので、ちょっと休憩してまた町に戻りました。
さて、おが丸の出港14時には港へ。昨日まで一緒に潜っていたチームのダイバーたちも乗船するので、港からお見送りです。その後、母島に向かう船もお見送り。。ほんの2~3日だけですが、一緒に潜ったり、おしゃべりした人たちを見送るというのはやっぱり寂しいものです。
宿に戻った後、行ってみようと思っていたウェザーステーション(三日月山展望台)へ。道途中にあるのは、聖ジョージ教会。
ウェザーステーションへは歩いて上ると約30分。傾斜のきついところはありますが、車が通れる舗装された1本道なので、歩くのに不自由はありません(ビーサンで上ったので、足指の間に水膨れができましたが・・)。道の途中では、大村の町も眼下に望めます。
展望台からの景色。海の青さがキレイです。夕焼けで有名なスポットですが、雲も多いので、ちょっと休憩してまた町に戻りました。
2010.08.03
今日はサマーフェスティバルのウミガメ放流の日。ダイビングを終え、ログ付けの前に急いで大村海岸(前浜)へと向かいます。浜に着いた時にはすでに観光客や地元のちびっ子たちがすでに多く集まり、準備万端。
イベントは、海洋センターの方の挨拶、そしてウミガメの入った青い箱が運ばれてきました。今回の放流は産まれて1年経ったウミガメ15匹を放流するとのこと。
青い箱に入っていたのは思っていたよりもずっと大きなウミガメ。。1年でこんなに大きく成長することを初めて知りました。
いよいよ放流。ウミガメたちはゆっくり進むものもいれば、まっすぐ海に歩くものもいる・・。それぞれの個性が見えた感じです。海に帰っていったウミガメたち。元気にまた浜に戻ってきてほしいものです
イベントは、海洋センターの方の挨拶、そしてウミガメの入った青い箱が運ばれてきました。今回の放流は産まれて1年経ったウミガメ15匹を放流するとのこと。
青い箱に入っていたのは思っていたよりもずっと大きなウミガメ。。1年でこんなに大きく成長することを初めて知りました。
いよいよ放流。ウミガメたちはゆっくり進むものもいれば、まっすぐ海に歩くものもいる・・。それぞれの個性が見えた感じです。海に帰っていったウミガメたち。元気にまた浜に戻ってきてほしいものです
Profile
Name:sa*na
New Entry
(12/31)
(11/26)
(08/16)
(07/24)
(07/23)
(07/13)
(07/09)
(07/04)
(06/24)
(06/11)
Category
Comment
Trackback
*
_