今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2008.04.09
「ファクトリー・ガール」の試写会に行ってきました。60年代のニューヨークでポップアートの人気を博したアンディ・ウォーホルの短編映画に出演したイーディ・セジウィック(Edie sedgwick 1943-1971)の盛衰を描いた実話をもとにした映画です。
イーディ・セジウィックという人物を知ったのは、この映画を見て初めて。また、アンディ・ウォーホルがアート作品だけではなく、映画監督をしていたことも初めて知りました。
映画の中のイーディは、アンディ・ウォーホールや友人に裏切られ、家族にも見捨てられ、ドラッグに溺れていく。。とても痛々しく見えます。。きっと楽しくて華やかな日々も過ごしていたはずなのに、堕ちていく姿だけが強く印象に残ってしまいました。
***Story***
名家の令嬢イーディは、そこに存在するだけで注目を集める魅力的な女の子。ある日、パーティで奔放に振舞うイーディに一目で心を奪われたウォーホルは“ファクトリー”で撮影中の映画に出演させ、イーディは瞬く間に時代を代表させる女性となった。そんな時、彼女の前に希代のロック・スター、ボブ・ディランが現れ、華麗なドラマの始まりと誰もが予感したが・・・。(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
監督:ジョージ・ヒッケンルーパー
出演:シエナ・ミラー、ガイ・ピアース、ヘイデン・クリステンセン、他
***Official HP***
ファクトリー・ガール http://www.factorygirl.jp
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