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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.11.22
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2007.01.12

今日の試写会は「墨攻」。中国、日本、韓国、香港の3ヶ国4地域、アジアの精鋭が結集したと言われる歴史アクション。

本当は、歴史ものは難しくて苦手です。「墨家」という言葉も初めて聞くくらい中国の歴史はわかりませんが、次々にやってくる敵の攻撃、それをかわす戦略が続くので、最後まで見ていて飽きることはありませんでした。弓矢や剣で戦う戦乱の世の中で何倍もの敵軍に挑むには、相手の先、更にその先くらいまで見抜く能力が必要なんですね。 

自分の考えとは別に戦争に巻き込まれる平民たち、権力を誇示する王、味方の裏切り・・・。敵、味方に関わらず、戦いで何人もの命がなくなっていくのを見ていたら、最後には虚しさが残りました。。やはり、平和でなければ幸せとは言えません。。

ちなみに「墨家」とは、春秋戦国時代、他社を等しく愛せよという「兼愛」などの思想を広げるため活動していた集団だそうです。原作の漫画「墨攻」でも読んで、もう少し勉強してみようかなと思います。
 


***Story***
荒れ狂う戦乱の世に、侵略を否定し、攻撃せずに守り抜く「非攻」を掲げる墨家(ぼっか)という集団がいた。大国・趙(ちょう)の攻撃によって落城寸前の小国・梁(りょう)は、墨家に援軍を求めるが、やって来たのは、天才戦術家・革離(かくり)、ただ1人。彼が立ち向かうのは猛将・巷(こう)率いる10万の敵。絶対的に不利な状況の中、次々と繰り出される猛攻を、墨家の秘策で凌ぐ革離。息詰まる攻防戦の末、ついに趙軍は最後の勝負に打ってでた。城と民を守り、隔離は使命を果たすことができるのか?未だかつてない、知略に富んだ戦いの幕が開ける。(※オフィシャルHPより引用)
 
***Staff・Cast***
監督:ジェイコブ・チャン
出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ビンビン
 
 
***Official HP***
墨攻 http://www.bokkou.jp/

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2007.01.10

今日も、さっさと仕事を切り上げ、試写会へ行ってきました。今日は「愛の流刑地」、愛ルケです。
 
予測通りというか話題通り、濡れ場シーンの連続。しかも、冒頭からいきなり始まり、次から次へと濡れ場シーンです。平凡な主婦であった冬香が、愛されることで変わってい日々なのかもしれませんが、ホントもういいから・・・って言いたくなるくらい。。ちょっと多すぎです。

死にたくなるほど人を愛する。。愛している人に、幸せな瞬間に、殺してほしい。。どちらの気持ちも私にはよくわかりませんが、そういう恋愛もあるのでしょう。。ただ、たとえそう思っても本当に殺しちゃいけないですけどね・・・。



***Story***
かつて恋愛小説の旗手として注目された作家・菊治は、自分のファンであるという人妻・冬香と出会い、恋に落ちた。愛されることを知らずに生きてきた冬香。逢瀬のたびに心と躰を烈しく求め合うふたり。そして「首を絞めてほしい」という冬香の求めに応じ、菊治は冬香を絞め殺めてしまう。「なぜ男は女を殺したのか、そしてなぜ女は死を望んだのか」――今、愛と死の真相が明らかになる。(※オフィシャルHPより引用) 
 
***Staff・Cast***
原作:渡辺淳一
監督:鶴橋康夫
出演:豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、仲村トオル、佐藤浩市
 
 
***Official HP***
愛の流刑地 http://airuke-movie.com/

2007.01.09

「華麗なる恋の舞台で」試写会に行ってきました。自分の半分ほどの年齢の青年と恋に落ちた女優ジュリアが主人公。彼女は、恋をすることで、更に美しく、体型を維持するための努力もする。前向きな気持で、どんどん綺麗になっていく彼女を見ていると、恋することの大切さを改めて感じました。

そして、クライマックスは、彼女の人生の第2幕の始まりとも言える裏切られた人たちへの痛快な仕返し。見ていて気分がスッキリしました。女性が妙に優しい時は裏がある??たとえ傷ついても、ただそれだけでは終わらせない、時には、自分を魅せる演技というものも必要なのかもしれません。

 

***Story***

1938年ロンドン。満たされながらも変化のない生活にうんざりしていた人気女優ジュリアは、親子ほども年の違う米国人青年トムと出逢い、恋に落ちる。だが、それもつかの間、トムは若い女優と恋仲になり、ジュリアは傷心。それでもジュリアは、その女優を彼女の舞台に抜擢してほしいというトムの勝手な願いを聞きいれ、余裕の素振りを見せるのだった。現実を受け入れ、すべてを譲ってしまうかに見えたジュリアだったが、傷ついただけでは終わらないのが、大人の恋。彼女の人生の第2幕は、まるで華麗な舞台のように、ドラマティックな結末を用意して、今、幕をあけようとしていた― (※オフィシャルHPより引用)
 

***Staff・Cast***
監督:イシュトヴァン・サボー
出演:アネット・ベニング、ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン

 
***Official HP***
華麗なる恋の舞台で 
http://www.alcine-terran.com/kareinaru/

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