今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.02.28
午前中から斎場御嶽と中城城跡を周り、気付くとお昼過ぎの時間。。移動時間が1時間くらいあった上、広い城跡などをゆっくりと見ていると意外と時間がかかります。
城跡付近の国道沿いには食事のできそうなところも見あたらなかったので、北谷アメリカンビレッジへ。琉球王国を感じられる場所から現代へのタイムトリップです。
せっかくの沖縄なのでランチも沖縄らしく…沖縄料理のお店「アンマー亭」。チャンプルーの中でも1番好きなフーチャンプルー。お皿にどっさりと盛られたチャンプルーをお腹いっぱい美味しくいただきました。

■アンマー亭
沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69 カーニバルパーク2F
http://www.onb.jp/shop/anmatei/
ランチ後はパーク内のお土産屋さんなどをブラブラし、駐車場へと向かいます。しかし、2月というのに外気温25℃。。結構暑い。。Tシャツ&ショートパンツ姿で歩く人がうらやましい。。
駐車場に停めていた車内はさらに暑く、お腹いっぱいにも関わらず、ブルーシールでアイスを補給。。塩ちんすこう味。頼んだ後にたチラシを見たら“観光客に一番人気”の文字。。沖縄に何度も来ていても未だ観光客の定番レベルから脱出できていないようです。。

■ブルーシール アイスクリーム
http://www.blueseal.co.jp/
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城跡付近の国道沿いには食事のできそうなところも見あたらなかったので、北谷アメリカンビレッジへ。琉球王国を感じられる場所から現代へのタイムトリップです。
せっかくの沖縄なのでランチも沖縄らしく…沖縄料理のお店「アンマー亭」。チャンプルーの中でも1番好きなフーチャンプルー。お皿にどっさりと盛られたチャンプルーをお腹いっぱい美味しくいただきました。
■アンマー亭
沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69 カーニバルパーク2F
http://www.onb.jp/shop/anmatei/
ランチ後はパーク内のお土産屋さんなどをブラブラし、駐車場へと向かいます。しかし、2月というのに外気温25℃。。結構暑い。。Tシャツ&ショートパンツ姿で歩く人がうらやましい。。
駐車場に停めていた車内はさらに暑く、お腹いっぱいにも関わらず、ブルーシールでアイスを補給。。塩ちんすこう味。頼んだ後にたチラシを見たら“観光客に一番人気”の文字。。沖縄に何度も来ていても未だ観光客の定番レベルから脱出できていないようです。。
■ブルーシール アイスクリーム
http://www.blueseal.co.jp/
2010.02.27
斎場御嶽を後にし、次の目的地の中城城跡(なかぐすくじょうあと)へとドライブ。国道を北上し、坂道を上って到着した中城城は一目で周囲が見渡せる台地に造られています。

城跡の周囲には視界を遮るような建物などがなく、開放的な空間が広がります。初めて見る沖縄の城跡の大きさと広さにちょっと感動です。

城壁の内側にある段差の部分は武者走りと呼ばれるところ。敵が攻めて来た時に兵が身を隠しながら矢を打ったとされているそうです。
また、沖縄の城は石積み技術が発達していて中城城だけでも3種類の石積みがあるそうです。石そのままのゴツゴツと不揃いな形のままで積まれている野面(のづら)積み。石を四角く切り出し積んだ布積み(ぬのづみ)。そして、亀甲のようなあいかた積み。それぞれを見比べながら歩くのも楽しかったりします。
城壁内は、北の郭、一の郭、二の郭、三の郭、南の郭、西の郭とわかれ、鍛冶屋跡(カンジャーガマ)もあります。その中でもっとも広い一の郭は、正殿があった場所。西の郭は兵馬の訓練をしたところ。そして、北の郭と西の郭には井戸。城郭内に井戸があるのは、この城の特徴でもあるそうです。
現在はそれぞれの郭に建物はなく、城壁だけが残っている状態ですが、遠くに見える景色を眺めながら当時のことを想像するのも楽しい時でした。

■中城城跡
観覧時間:8:30~17:00(6~9月は18:00)
観覧料:大人300円、中・高校生200円、小学生100円
http://www.vill.kitanakagusuku.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=6&id=113&page=1
城跡の周囲には視界を遮るような建物などがなく、開放的な空間が広がります。初めて見る沖縄の城跡の大きさと広さにちょっと感動です。
城壁の内側にある段差の部分は武者走りと呼ばれるところ。敵が攻めて来た時に兵が身を隠しながら矢を打ったとされているそうです。
また、沖縄の城は石積み技術が発達していて中城城だけでも3種類の石積みがあるそうです。石そのままのゴツゴツと不揃いな形のままで積まれている野面(のづら)積み。石を四角く切り出し積んだ布積み(ぬのづみ)。そして、亀甲のようなあいかた積み。それぞれを見比べながら歩くのも楽しかったりします。
城壁内は、北の郭、一の郭、二の郭、三の郭、南の郭、西の郭とわかれ、鍛冶屋跡(カンジャーガマ)もあります。その中でもっとも広い一の郭は、正殿があった場所。西の郭は兵馬の訓練をしたところ。そして、北の郭と西の郭には井戸。城郭内に井戸があるのは、この城の特徴でもあるそうです。
現在はそれぞれの郭に建物はなく、城壁だけが残っている状態ですが、遠くに見える景色を眺めながら当時のことを想像するのも楽しい時でした。
■中城城跡
観覧時間:8:30~17:00(6~9月は18:00)
観覧料:大人300円、中・高校生200円、小学生100円
http://www.vill.kitanakagusuku.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=6&id=113&page=1
2010.02.27
今日はレンタカーで那覇市外へ遠出。沖縄で有名なパワースポットであり、世界遺産でもある斎場御嶽(せいふぁうたき)へと行ってきました。
斎場御嶽は琉球王国時代に最も格式の高い聖地だったといわれる場所。当時は王様などの限られた人しか入ることができなかった御嶽への参道の入口の御門口(うじょうぐち)は石畳の緩やかな上り坂です。

参道を進むと、大切な儀式が行われたという大庫理(うふぐーい)や豊穣や貢物が集められた寄満(ゆんいち)があります。また、沖縄戦の爪痕、砲撃によって崩れた岩や爆弾が落ちてできた池(砲弾池)が今に残っていました。。
二本の鍾乳石は、聖水がしたたり落ちてくる拝所。鍾乳石から落ちる水は壷に溜められています。

2つのとても大きな岩が寄りかかるようにしてある空間の先にあるのが三庫理(さんぐーい)という拝所。岩の隙間からさし込む光が神秘的な場所です。

三庫理の左手真正面からは、神の島と言われる久高島が望めます。天気があまり良くなく視界が良くありませんでしたが、木々の間から丸く見える風景を見ていると心が落ち着くような気がしました。

注)御門口に行く途中にある斎場御嶽に入る際に「みそぎ」をしたというウローカーは、道の土砂崩れのため現在は立ち入り禁止でした。
■斎場御嶽(せいふぁうたき)
http://www.city.nanjo.okinawa.jp/2/1812.html
斎場御嶽は琉球王国時代に最も格式の高い聖地だったといわれる場所。当時は王様などの限られた人しか入ることができなかった御嶽への参道の入口の御門口(うじょうぐち)は石畳の緩やかな上り坂です。
参道を進むと、大切な儀式が行われたという大庫理(うふぐーい)や豊穣や貢物が集められた寄満(ゆんいち)があります。また、沖縄戦の爪痕、砲撃によって崩れた岩や爆弾が落ちてできた池(砲弾池)が今に残っていました。。
二本の鍾乳石は、聖水がしたたり落ちてくる拝所。鍾乳石から落ちる水は壷に溜められています。
2つのとても大きな岩が寄りかかるようにしてある空間の先にあるのが三庫理(さんぐーい)という拝所。岩の隙間からさし込む光が神秘的な場所です。
三庫理の左手真正面からは、神の島と言われる久高島が望めます。天気があまり良くなく視界が良くありませんでしたが、木々の間から丸く見える風景を見ていると心が落ち着くような気がしました。
注)御門口に行く途中にある斎場御嶽に入る際に「みそぎ」をしたというウローカーは、道の土砂崩れのため現在は立ち入り禁止でした。
■斎場御嶽(せいふぁうたき)
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