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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2025.02.05
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2007.12.15
午前中の万里の長城ツアーを終え、市内へと戻ります。北京の繁華街・王府井(ワンフーチン)を歩きながら、少し遅めのランチです。王府井王府井大街に沿ってショッピングセンターなどが立ち並ぶエリア。通りの一部が歩行者天国になっており、来年の北京オリンピックのオフィシャルショップもありました。

 

王府井大街の一角(新東安市場の向かいあたり)には、王府井の言われが記されているという井戸の蓋があります。よく見ると龍が縁取られています。



さて、お腹もいっぱいになったところで、故宮(紫禁城)へと向かいます。王府井からは地下鉄で1駅。食後の運動もかねて歩いていくことにしました。

昨日訪れた天安門を進み、故宮・午門へ。40元の入場チケットを購入し、中へと入ります。。現在はオリンピック前ということもあって修繕中の建物がいくつかありました。



故宮の敷地はとにかく広い。。 さっと見るだけでもかなりの時間がかかります。



同じ色、似たような建物がいくつも並び、自分のいる位置を地図で確認しながら歩きました。

 

ガイドブックにも載っていた亀(?)と日時計。 

 

太和殿前の石彫。中央の龍も見事ですが、近くで見ると、脇の階段部分も石彫がなされていました。



限られた時間内で、ざっと見るだけに終わってしまった故宮。時間に余裕があれば、イヤホンガイドを借りるなどして時間をかけてゆっくりと見てみたいと思います。
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2007.12.14
2日目の朝。今回の旅の目的地・万里の長城へと向かいます。北京からは距離があるので、半日ツアーの利用です。

バスで1時間ほど移動し、八達嶺長城に到着。ホテルを出発した時には曇り空でしたが、山に近づくにつれて青空も見え始めました。山の頂に沿って見える長城の長さに改めて驚きます。



観光客の集合場所にもなっている万里の長城の入口。入口を入って右側が女坂と言われる比較的緩やかな坂。左側が男坂と言われる急な坂とのこと。1時間半と滞在時間も限られているので、右側・女坂を上ることにしました。



長城は階段が続いたと思ったら、坂道が続く・・・。緩やかな坂と言われているわりには結構キツイ。。ところどころで休憩し、写真を撮りながら上っていきます。



ようやく入口から見えた一番上の部分まで到着。標高が高いせいか、かなり息切れです。。しかし、上ったからには下りなければなりません。。少し休憩した後、再び下り出します。。



上りに比べれば下りは意外とスムーズ。急な坂のところは手摺を掴みながら転ばないように気をつけながら下りましたが、上りの半分くらいの時間で戻れました。天気も良く、眺めも良く、寒さもそれほど感じず登頂することができました。

2007.12.13
天安門から一度ホテルへ戻り、夕食へと出かけます。今晩の夕食は旅の目的の1つ北京ダック。北京ダックの老舗店としては全聚徳便宜坊が有名ですが、今回はガイドブックで見つけたリーズナブルなセット料金のある鴨王に行くことにしました。

鴨王は地下鉄・建国門の駅から徒歩5分ほどのお店。ホテル・ニューオータニ長富宮飯店の近くにあります。夕食にしては18時頃と少し早い時間だったせいか予約なしですぐに入れました(食事を終えてお店を出る頃には10人近く待っている人がいましたが・・・)。



お店の人にはダック1羽を勧められましたが、2人では多いような気がしてダック半羽のセット(118元)を注文。テーブルの脇で手際よく切り分けてくれます。

 

ダックのセットメニューは、ダックの皮と肉、レタスに包んで食べるお肉の炒め物、スープ、デザートのスイカ。セットだけでも十分過ぎるくらいの量があるのに、セロリとナッツの炒め物まで頼んでしまい、とても全部は食べ切れません。。

食べ始めた時は、皮がパリッとしていて美味しかった北京ダックも、お腹がいっぱいになるにつれ、ダックの油がじゅわーっと出るたびに胃もたれしそうな気配。。どんなに美味しいものでもムリして食べてはいけないことを久々に痛感しました。

 

■鴨王
  北京市朝陽区建国門外大街24号 (地下鉄・建国門駅 徒歩約5分)
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