今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2007.03.25
久しぶりに恩賜上野動物公園へ行きました。園内に入るのは、たしか家族で遊びに来た中学生の頃以来・・・思っていた以上に敷地が広くて迷いそうになりました。
上野動物園といえば、パンダ 。一番最初にパンダ舎へと進みます。が・・・やっぱり寝てる・・・しかも、背を向けて、不貞寝状態。。 ちょっとがっかりです。。
気を取り直し、他の動物たちも順番に見てみようと、ゴリラ・トラの住む森へと向かいます。鉄格子の檻に入っている印象が強かったトラも、木のある自然に近い場所にいました。改めて見ると結構大きい・・・。でも、午前中の雨でガラスが濡れてしまっているので、うまく写真が撮れません。。
ペンギンはどこでも人気者。ペンギンよりも人が多い。。
動物園のサル山は結構好きです。親子でくつろぐ姿が見えたり、サル同士の上下関係が見えたり・・・見ていて飽きません。。
東園から西園へと移動。モノレールでの移動(大人150円、小人80円)もできますが、坂道を歩いて進みます。こども動物園を通過し、アフリカ動物のエリアへ。同じ場所をグルグル周って、落ち着きのないサイ。
フラミンゴにハシビロコウ。ハシビロコウは置物かと思うほど身動きひとつしません。
園内を一通り周ったので、西園の出口から帰ろうとも思いましたが、やっぱりもう一度パンダが見たいということで、もと来た道を戻ります。。と、パンダ舎の前には、やけに多い人だかり・・・食事時間です。。
寝ていないパンダは、めちゃくちゃカワイイ 戻って来て良かったと心から思った瞬間でした。。
上野動物園といえば、パンダ 。一番最初にパンダ舎へと進みます。が・・・やっぱり寝てる・・・しかも、背を向けて、不貞寝状態。。 ちょっとがっかりです。。
気を取り直し、他の動物たちも順番に見てみようと、ゴリラ・トラの住む森へと向かいます。鉄格子の檻に入っている印象が強かったトラも、木のある自然に近い場所にいました。改めて見ると結構大きい・・・。でも、午前中の雨でガラスが濡れてしまっているので、うまく写真が撮れません。。
ペンギンはどこでも人気者。ペンギンよりも人が多い。。
動物園のサル山は結構好きです。親子でくつろぐ姿が見えたり、サル同士の上下関係が見えたり・・・見ていて飽きません。。
東園から西園へと移動。モノレールでの移動(大人150円、小人80円)もできますが、坂道を歩いて進みます。こども動物園を通過し、アフリカ動物のエリアへ。同じ場所をグルグル周って、落ち着きのないサイ。
フラミンゴにハシビロコウ。ハシビロコウは置物かと思うほど身動きひとつしません。
園内を一通り周ったので、西園の出口から帰ろうとも思いましたが、やっぱりもう一度パンダが見たいということで、もと来た道を戻ります。。と、パンダ舎の前には、やけに多い人だかり・・・食事時間です。。
寝ていないパンダは、めちゃくちゃカワイイ 戻って来て良かったと心から思った瞬間でした。。
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2007.03.25
お昼には雨もあがるという天気予報を信じ、谷中にある朝倉彫塑館へ行ってきました。JR日暮里駅からは徒歩5分ほどのところにある彫塑家 朝倉文夫(1883~1964) の住居兼アトリエ(登録有形文化財)です。
アトリエは洋風建築ですが住居棟は数奇屋造り。古い高級旅館のような印象を受けました。アトリエには彫刻が何点か展示されていますが、つい建物ばかりに目がいってしまいます。
何よりも中庭がとてもステキ。ちょうど館内に入った頃から降りが強くなった雨もプラスされ、とても趣きのある風景でした。シーンと静まり返った空間に、雨の音だけが聞こえる…贅沢なひと時を過ごせました。
アトリエは洋風建築ですが住居棟は数奇屋造り。古い高級旅館のような印象を受けました。アトリエには彫刻が何点か展示されていますが、つい建物ばかりに目がいってしまいます。
何よりも中庭がとてもステキ。ちょうど館内に入った頃から降りが強くなった雨もプラスされ、とても趣きのある風景でした。シーンと静まり返った空間に、雨の音だけが聞こえる…贅沢なひと時を過ごせました。
2007.03.24
ぐるっとパスの有効期限も近づいてきているので、今日も午後から美術館めぐり。今日は深川・両国エリアを中心に周ってみることにしました。
清住白河の駅で降り、まずは東京都現代美術館へ。現在の常設展は1940-80年代の美術 闇の中で in the darkness。戦後の抽象表現、具象絵画の誕生、日常と美術の関わりなど、いくつかのテーマに沿った展示が行われています。
私にとっては相変わらず抽象的な芸術は難しいものがありますが、ポスターにも紹介されている暗闇に浮かび上がるような作品 伊藤公象の≪アルミナのエロス(白い固体は・・・)≫は幻想的でした。
「1940-80年代の美術 闇の中で」 2007.1.20-4.1
現代美術館の観覧後は、江東区深川江戸資料館へ。館内は、船宿やお店が建ち並び、江戸深川の町並みが再現されています。
ちょうど、新内流しの開催時間と重なっていたので、少し見学。初めて聞く新内節は江戸浄瑠璃のひとつだそうで、三味線に合わせて唄われます。心中ものが多いそうですが、歌詞はよくわかりませんでした。。切なく物悲しい感じの唄でした。。
深川江戸資料館の近くにある江東区芭蕉記念館へも寄ってみました。おくの細道などの旅順、書や短冊などが展示されていましたが、あまり興味のわくものがありません。入って間もなくで記念館の庭から隅田川沿いを歩き、分館史跡展望庭園へ移動。でも、庭園と言っても芭蕉像があるだけで殺風景でした・・・
そして、最後に、東京都江戸東京博物館へ。常設展示室の入口を通ると、目の前には日本橋。今の日本橋とは違いとても大きく見えるその橋を渡り、江戸ゾーンへと向かいます。当時の町並みやジオラマが展示されていました。
江戸ゾーン 寛永の町人地
江戸ゾーンと過ぎると東京ゾーン。今はなき、鹿鳴館、凌雲閣などの建物を見ることができます。地震や戦争など辛い過去の展示品、VTRも多く展示されています。
江戸ゾーン 芝居と遊離
館内は広く、順路も途中でわからなくなったりもしましたが、興味深く見ることができました。気が付いた時には入館からすでに2時間超。。ゆっくり見出すと時間がいくらあっても足りません。。
清住白河の駅で降り、まずは東京都現代美術館へ。現在の常設展は1940-80年代の美術 闇の中で in the darkness。戦後の抽象表現、具象絵画の誕生、日常と美術の関わりなど、いくつかのテーマに沿った展示が行われています。
私にとっては相変わらず抽象的な芸術は難しいものがありますが、ポスターにも紹介されている暗闇に浮かび上がるような作品 伊藤公象の≪アルミナのエロス(白い固体は・・・)≫は幻想的でした。
「1940-80年代の美術 闇の中で」 2007.1.20-4.1
現代美術館の観覧後は、江東区深川江戸資料館へ。館内は、船宿やお店が建ち並び、江戸深川の町並みが再現されています。
ちょうど、新内流しの開催時間と重なっていたので、少し見学。初めて聞く新内節は江戸浄瑠璃のひとつだそうで、三味線に合わせて唄われます。心中ものが多いそうですが、歌詞はよくわかりませんでした。。切なく物悲しい感じの唄でした。。
深川江戸資料館の近くにある江東区芭蕉記念館へも寄ってみました。おくの細道などの旅順、書や短冊などが展示されていましたが、あまり興味のわくものがありません。入って間もなくで記念館の庭から隅田川沿いを歩き、分館史跡展望庭園へ移動。でも、庭園と言っても芭蕉像があるだけで殺風景でした・・・
そして、最後に、東京都江戸東京博物館へ。常設展示室の入口を通ると、目の前には日本橋。今の日本橋とは違いとても大きく見えるその橋を渡り、江戸ゾーンへと向かいます。当時の町並みやジオラマが展示されていました。
江戸ゾーン 寛永の町人地
江戸ゾーンと過ぎると東京ゾーン。今はなき、鹿鳴館、凌雲閣などの建物を見ることができます。地震や戦争など辛い過去の展示品、VTRも多く展示されています。
江戸ゾーン 芝居と遊離
館内は広く、順路も途中でわからなくなったりもしましたが、興味深く見ることができました。気が付いた時には入館からすでに2時間超。。ゆっくり見出すと時間がいくらあっても足りません。。
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