今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2007.03.24
ぐるっとパスの有効期限も近づいてきているので、今日も午後から美術館めぐり。今日は深川・両国エリアを中心に周ってみることにしました。
清住白河の駅で降り、まずは東京都現代美術館へ。現在の常設展は1940-80年代の美術 闇の中で in the darkness。戦後の抽象表現、具象絵画の誕生、日常と美術の関わりなど、いくつかのテーマに沿った展示が行われています。
私にとっては相変わらず抽象的な芸術は難しいものがありますが、ポスターにも紹介されている暗闇に浮かび上がるような作品 伊藤公象の≪アルミナのエロス(白い固体は・・・)≫は幻想的でした。
「1940-80年代の美術 闇の中で」 2007.1.20-4.1
現代美術館の観覧後は、江東区深川江戸資料館へ。館内は、船宿やお店が建ち並び、江戸深川の町並みが再現されています。
ちょうど、新内流しの開催時間と重なっていたので、少し見学。初めて聞く新内節は江戸浄瑠璃のひとつだそうで、三味線に合わせて唄われます。心中ものが多いそうですが、歌詞はよくわかりませんでした。。切なく物悲しい感じの唄でした。。
深川江戸資料館の近くにある江東区芭蕉記念館へも寄ってみました。おくの細道などの旅順、書や短冊などが展示されていましたが、あまり興味のわくものがありません。入って間もなくで記念館の庭から隅田川沿いを歩き、分館史跡展望庭園へ移動。でも、庭園と言っても芭蕉像があるだけで殺風景でした・・・
そして、最後に、東京都江戸東京博物館へ。常設展示室の入口を通ると、目の前には日本橋。今の日本橋とは違いとても大きく見えるその橋を渡り、江戸ゾーンへと向かいます。当時の町並みやジオラマが展示されていました。
江戸ゾーン 寛永の町人地
江戸ゾーンと過ぎると東京ゾーン。今はなき、鹿鳴館、凌雲閣などの建物を見ることができます。地震や戦争など辛い過去の展示品、VTRも多く展示されています。
江戸ゾーン 芝居と遊離
館内は広く、順路も途中でわからなくなったりもしましたが、興味深く見ることができました。気が付いた時には入館からすでに2時間超。。ゆっくり見出すと時間がいくらあっても足りません。。
清住白河の駅で降り、まずは東京都現代美術館へ。現在の常設展は1940-80年代の美術 闇の中で in the darkness。戦後の抽象表現、具象絵画の誕生、日常と美術の関わりなど、いくつかのテーマに沿った展示が行われています。
私にとっては相変わらず抽象的な芸術は難しいものがありますが、ポスターにも紹介されている暗闇に浮かび上がるような作品 伊藤公象の≪アルミナのエロス(白い固体は・・・)≫は幻想的でした。
「1940-80年代の美術 闇の中で」 2007.1.20-4.1
現代美術館の観覧後は、江東区深川江戸資料館へ。館内は、船宿やお店が建ち並び、江戸深川の町並みが再現されています。
ちょうど、新内流しの開催時間と重なっていたので、少し見学。初めて聞く新内節は江戸浄瑠璃のひとつだそうで、三味線に合わせて唄われます。心中ものが多いそうですが、歌詞はよくわかりませんでした。。切なく物悲しい感じの唄でした。。
深川江戸資料館の近くにある江東区芭蕉記念館へも寄ってみました。おくの細道などの旅順、書や短冊などが展示されていましたが、あまり興味のわくものがありません。入って間もなくで記念館の庭から隅田川沿いを歩き、分館史跡展望庭園へ移動。でも、庭園と言っても芭蕉像があるだけで殺風景でした・・・
そして、最後に、東京都江戸東京博物館へ。常設展示室の入口を通ると、目の前には日本橋。今の日本橋とは違いとても大きく見えるその橋を渡り、江戸ゾーンへと向かいます。当時の町並みやジオラマが展示されていました。
江戸ゾーン 寛永の町人地
江戸ゾーンと過ぎると東京ゾーン。今はなき、鹿鳴館、凌雲閣などの建物を見ることができます。地震や戦争など辛い過去の展示品、VTRも多く展示されています。
江戸ゾーン 芝居と遊離
館内は広く、順路も途中でわからなくなったりもしましたが、興味深く見ることができました。気が付いた時には入館からすでに2時間超。。ゆっくり見出すと時間がいくらあっても足りません。。
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