今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.02.15
今年初開催の「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」。奈良滞在がちょうど開催期間にあたり、暗くなるのを待ち、ライトアップ会場へ行ってみました。
メイン会場の浮雲園地のイルミネーション。会場の奥に見える若草山にはレーザーとイルミネーションも見えます。時間がまだ少し早く空が真っ暗ではありませんでしたが、ブルーとゴールドがとても綺麗でした。
ライトアップ会場の奈良国立博物館の新館の近くには竹を使った草月流のオブジェ。
博物館の本館もライトアップ。そして、建物の裏側には蛇のような形のオブジェがあります。この期間内は博物館の夜間特開館や春日大社や東大寺、興福寺の夜間特別拝観やライトアップがあるなど、昼とは違った奈良を楽しむことができました。
■しあわせ回廊 なら瑠璃絵
開催期間:2010年2月11日~14日
点灯時間:17:00~21:00
メイン会場の浮雲園地のイルミネーション。会場の奥に見える若草山にはレーザーとイルミネーションも見えます。時間がまだ少し早く空が真っ暗ではありませんでしたが、ブルーとゴールドがとても綺麗でした。
ライトアップ会場の奈良国立博物館の新館の近くには竹を使った草月流のオブジェ。
博物館の本館もライトアップ。そして、建物の裏側には蛇のような形のオブジェがあります。この期間内は博物館の夜間特開館や春日大社や東大寺、興福寺の夜間特別拝観やライトアップがあるなど、昼とは違った奈良を楽しむことができました。
■しあわせ回廊 なら瑠璃絵
開催期間:2010年2月11日~14日
点灯時間:17:00~21:00
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2010.02.15
春日大社を後にし、奈良公園を通り、東大寺へと向かいます。公園内には鹿の群れ。。興福寺、春日大社でも何頭か見かけましたが、こちらは比べものにならないくらい多い。。せんべいをねだる時にはお辞儀をしたり、近づいてくる鹿たちもカメラを向けると目線をそらす。。さすが慣れています。。
東大寺。高校の修学旅行で1度来たことがあるだけなので、もう何十年ぶり。。高校時代を思い出し、なんとなく懐かしい感じです。
お線香でお参り。周りのお線香に気をつけながら、中央で火をつけるのは結構大変です。
大仏殿の前にある八角燈籠。音声菩薩と獅子が浮き彫りされています。楽器を持ったそれぞれの菩薩様はとてもやさしい表情をされていました。
大仏殿の大仏様。正式には「盧舎那仏坐像」(るしゃなぶつざぞう)。昔見た時よりもなんとなく小さい感じがします。。大仏殿には修学旅行生たちがたくさんいて、あちこちでガイドさんが説明しているので、近くにいると一緒に説明が聞けたりします。
■東大寺 http://www.todaiji.or.jp
東大寺。高校の修学旅行で1度来たことがあるだけなので、もう何十年ぶり。。高校時代を思い出し、なんとなく懐かしい感じです。
お線香でお参り。周りのお線香に気をつけながら、中央で火をつけるのは結構大変です。
大仏殿の前にある八角燈籠。音声菩薩と獅子が浮き彫りされています。楽器を持ったそれぞれの菩薩様はとてもやさしい表情をされていました。
大仏殿の大仏様。正式には「盧舎那仏坐像」(るしゃなぶつざぞう)。昔見た時よりもなんとなく小さい感じがします。。大仏殿には修学旅行生たちがたくさんいて、あちこちでガイドさんが説明しているので、近くにいると一緒に説明が聞けたりします。
■東大寺 http://www.todaiji.or.jp
2010.02.14
大和茶粥を食べお腹もいっぱいになったところで、春日大社へと行ってみました。表参道をのんびりと歩いていくと、鳥居が見え、手水所があります。こちらの手水所は伏鹿手水所。鹿です。昔、春日大社の祭神が神鹿に乗ってやってきたという言い伝えがあるとの話を聞いて、奈良に鹿が多いのに納得です。
春日大社の参拝は、本宮に入った方がより御本殿に近いところで参拝できるというので、参拝料を払い、本宮へと行ってみました。
中門・御廊のところには、萬燈籠がずらりと並んでいます。その萬燈籠の中には直江兼続が奉納した燈籠もあります(写真:左下の一番手前が直江兼続の燈籠です)。知っている歴史上人物のものと知り、より興味深く見ることができました。
御本殿の横にある大杉は樹齢1000年近いという大樹。そして、内侍殿(ないしでん)。内侍殿の中には「神様へのお便り」という紙とペンが置かれ、お願いごとを書いて預けてくることができます。
■春日大社 http://www.kasugataisha.or.jp/
春日大社の参拝は、本宮に入った方がより御本殿に近いところで参拝できるというので、参拝料を払い、本宮へと行ってみました。
中門・御廊のところには、萬燈籠がずらりと並んでいます。その萬燈籠の中には直江兼続が奉納した燈籠もあります(写真:左下の一番手前が直江兼続の燈籠です)。知っている歴史上人物のものと知り、より興味深く見ることができました。
御本殿の横にある大杉は樹齢1000年近いという大樹。そして、内侍殿(ないしでん)。内侍殿の中には「神様へのお便り」という紙とペンが置かれ、お願いごとを書いて預けてくることができます。
■春日大社 http://www.kasugataisha.or.jp/
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