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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.11.22
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2007.05.11
久々の試写会。 主人公は僕だったを観てきました。

自分の人生のストーリーを悲劇から喜劇へと変えようとする話ですが、特に盛り上がりがあるわけでもなく、淡々と話が進んでいきます。途中、何度か笑えるシーンもありましたが、退屈な男の過ごす日々は、見ている私にも退屈で、何度か寝そうになりました。。

当たり前のように過ぎていく日々・・・失う時になって、初めてその素晴らしさに気付いたり、いろいろ挑戦する力が湧いてくるような気がします。幸せの基準は人それぞれ違うけれど、平凡な日が当たり前のように過ぎていく・・・それも1つの幸せなのかもしれないと、最近思います。

 

***Story***
国税庁の会計検査官として退屈な毎日を送っていたハロルド(ウィル・フェレル)に、ある日とつっぜん、女性の声が聞こえてくる。ハロルドの行動を同時進行で描写するその声は、どうやら彼の人生のストーリーを書いているらしい。そして、ハロルドはもうすぐ死ぬと語ったのだ。大学の文学部教授ジュールズ・ヒルバート(ダスティン・ホフマン)に相談し、なんとか結末を変えようとするハロルド。人生の期限を突きつけられたことで、恋をしたり、子供の頃の夢だったギターを弾いたり、彼の生活はどんどん色づいていく。そして、彼は遂に声の主・大悲劇作家、カレン・アイフル(エマ・トンプソン)を発見した。人生最高傑作の完成を目前に、自分がつくりだした主人公が実現することを知ったカレンは、主人公を生かすべきか殺すべきか、最大の難問に直面。果たしてハロルドは、小説の結末を変えることができるのか――?(※チラシより引用)
 
***Staff・Cast***
監督:マーク・フォースター
出演:ウィル・フェレル、エマ・トンプソン、ダスティン・ホフマン、マギー・ギレンホール

***Official HP***
主人公は僕だった http://sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/
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