今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.10.05
「白州森香るハイボール体感講座」~森の蒸溜所を満喫しよう!~で、午前中からの見学に続いて訪れたのはリチャー場。樽の内面をもう一度焼くことをリチャーと言い、30~40年使われてきた樽も内面をもう一度焼くことで樽の持つ熟成力がよみがえるんだそうです。
リチャーの見学。。古樽の中に火を入れると樽内は青白い炎に包まれます。その後、さらに火を加えていくと、徐々に赤い炎に変化。初めて見る作業に興味津々です。。
火が大きくなるとともに、樽の内面からは燃えているようなバチバチという大きな音が。。そして火が大きくなったタイミングで水をかけてリチャー終了です。柄杓に一杯だけの水で一瞬にして火が消えました。
火が消えた樽から立ち上る煙と湯気からは、とても甘いバニラのような香りが漂ってきて、思わず深呼吸。。今回の見学で一番印象に残った工程・リチャーはまさに職人技でした。
続いて貯蔵庫の見学。建物内には上下左右にびっしりと樽が並んでいます。樽にはそれぞれ作られた年代が印字されており、一番古いのは1973年とのこと。白州工場ができた年に作られたウィスキーです。
再びバスで移動し、次はハイボール体感講座。テーブルに並べられているのは白州10年、12年、そして山崎10年のティスティンググラスです。
それぞれのウィスキーの特徴やティスティングのポイント(色・香り・味・余韻)を教わりながら、一つずつティスティングしていきます。
そして、ハイボール作り。ハイボールの作り方は以前に参加した「森香るハイボールナイト2010」で教わったので、今回は復習する気持ちで。。
作り方は…まず、グラス一杯に氷を入れて、ウィスキーを注ぎマドラーで10回ほど混ぜて…
冷えたソーダを静かに注ぎ、マドラーで1回だけ縦に持ち上げるような感じで混ぜて完成!今日も美味しく出来ました。
さて、ハイボール2杯を軽くいただいたところで、白州蒸溜所を後にし、懇親会のレストランへ移動です。朝からのツアーもいよいよ終わりに近づいてきました。
会場は清里にある「牧場通りの小さな旅籠 オーベルジュ」の自然派レストラン レ・ブラ・ドゥ・ラ・テール 美味小舎。レストランに入ると、清里産のニジマスの塩焼きが良い感じに焼きあがっていました。甲州地鶏などのお肉や自家農園の野菜、どれも美味しそうです。
懇親会ではミントの葉を入れた「森香るハイボール」で乾杯~お酒も入り、今日一日ご一緒したブロガーさんたちとの会話も弾みます。BBQのあとは花豆のおこわ、自家製味噌を使ったお味噌汁も美味しくいただき、あっという間に時間が過ぎていきました。
そして、デザートはやっぱりコレ!クリームブリュレにウィスキー(白州18年)をかけていただきます。この食べ方を知ってからは、ウィスキーのないクリームブリュレはちょっと物足りない…そんな風にさえ思ってしまいます。。
今回は朝から夜までの長時間のイベントだったので多少不安もありましたが、いろんな人と出会い、美味しいお酒と料理をいただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
■白州蒸溜所 http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/index.html
■牧場通りの小さな旅籠 オーベルジュ http://www.kiyosato-auberge.com/
リチャーの見学。。古樽の中に火を入れると樽内は青白い炎に包まれます。その後、さらに火を加えていくと、徐々に赤い炎に変化。初めて見る作業に興味津々です。。
火が大きくなるとともに、樽の内面からは燃えているようなバチバチという大きな音が。。そして火が大きくなったタイミングで水をかけてリチャー終了です。柄杓に一杯だけの水で一瞬にして火が消えました。
火が消えた樽から立ち上る煙と湯気からは、とても甘いバニラのような香りが漂ってきて、思わず深呼吸。。今回の見学で一番印象に残った工程・リチャーはまさに職人技でした。
続いて貯蔵庫の見学。建物内には上下左右にびっしりと樽が並んでいます。樽にはそれぞれ作られた年代が印字されており、一番古いのは1973年とのこと。白州工場ができた年に作られたウィスキーです。
再びバスで移動し、次はハイボール体感講座。テーブルに並べられているのは白州10年、12年、そして山崎10年のティスティンググラスです。
それぞれのウィスキーの特徴やティスティングのポイント(色・香り・味・余韻)を教わりながら、一つずつティスティングしていきます。
そして、ハイボール作り。ハイボールの作り方は以前に参加した「森香るハイボールナイト2010」で教わったので、今回は復習する気持ちで。。
作り方は…まず、グラス一杯に氷を入れて、ウィスキーを注ぎマドラーで10回ほど混ぜて…
冷えたソーダを静かに注ぎ、マドラーで1回だけ縦に持ち上げるような感じで混ぜて完成!今日も美味しく出来ました。
さて、ハイボール2杯を軽くいただいたところで、白州蒸溜所を後にし、懇親会のレストランへ移動です。朝からのツアーもいよいよ終わりに近づいてきました。
会場は清里にある「牧場通りの小さな旅籠 オーベルジュ」の自然派レストラン レ・ブラ・ドゥ・ラ・テール 美味小舎。レストランに入ると、清里産のニジマスの塩焼きが良い感じに焼きあがっていました。甲州地鶏などのお肉や自家農園の野菜、どれも美味しそうです。
懇親会ではミントの葉を入れた「森香るハイボール」で乾杯~お酒も入り、今日一日ご一緒したブロガーさんたちとの会話も弾みます。BBQのあとは花豆のおこわ、自家製味噌を使ったお味噌汁も美味しくいただき、あっという間に時間が過ぎていきました。
そして、デザートはやっぱりコレ!クリームブリュレにウィスキー(白州18年)をかけていただきます。この食べ方を知ってからは、ウィスキーのないクリームブリュレはちょっと物足りない…そんな風にさえ思ってしまいます。。
今回は朝から夜までの長時間のイベントだったので多少不安もありましたが、いろんな人と出会い、美味しいお酒と料理をいただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
■白州蒸溜所 http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/index.html
■牧場通りの小さな旅籠 オーベルジュ http://www.kiyosato-auberge.com/
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