今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.04.22
サントリーイベント「森香るハイボールナイト2010」に参加してきました。ハイボールは最近よく耳にするもののウィスキーはあまり飲む機会がなく、楽しみにしていたイベントです。
まずはシングルモルトウィスキー講座から。ウィスキーの特徴や試飲4種について教わります。蒸留所のある場所によって香りや味に違いが出るなどかなり奥深い。。試飲ではスモーキーな味にとても特徴があったボウモア12年だけは、すぐに違いがわかりました。
試飲ウィスキー
ザ・マッカラン12年…ドライフルーツのような味
ボウモア12年…スモーキーな香り
山崎10年…桃など甘いフルーツの香り
白州10年…青リンゴのようなさわやかな香り
続いて、白州についての講座がスタート。白州蒸留所は森の中にあるため、ウィスキーも若葉の香りがするとのこと。水、空気、標高、四季が白州で作るウィスキーを構成する要素なのだそうです。
さて、ハイボール作りですが、ただウィスキーとソーダを混ぜて終わり…というのでは当然なく、美味しいハイボールを作るポイントから教わります。
美味しいハイボールの作り方
グラスに氷をたっぷりと入れ、グラスを冷やす
マドラーで氷を混ぜてグラスを冷やす
ウィスキーを適量注ぐ
お料理に合うウィスキーとソーダの比率は1:3。ウィスキーは指2本分くらい注ぐ
冷えたソーダを氷に直接あてないよう注ぐ
炭酸がとばないように、マドラーにそってソーダを注ぐ
マドラーで混ぜる
マドラーを縦に1回持ち上げる感じに。グルグルかきまぜない
ミントの葉をかざる
ミントは手のひらにのせて叩くと、より香りがUP。ミントの替りにライムでも
美味しさの1番の決め手はキリッとした冷たさだとか。。ポイントをひとつずつ確認しながら、ハイボール完成。ウィスキーとソーダを1:3で割ったハイボールは、思っていたよりもずっと飲みやすくて美味しい。。この後の懇親会の時間にも個別に作り方を教えていただいたので、家でも実践できそうです。
ハイボールに合わせたお料理は、会場となったお店・NOS ORGから。こちらのお店は環境への意識が高く、野菜にこだわりがあるそうです。テーブルでいただいた蒸し野菜(農家のこせがれ野菜)は、農家から直送された有機野菜を使用。菜の花、キャベツ、ちぢみほうれん草、人参に、ケッパーソースをつけていただきます。野菜本来の甘みがわかる美味しさでした。
そのほかのお料理はブュッフェスタイルで。。メニューは、トマトとモッツアレラのカプレーゼ、海老と彩り野菜のシーザーサラダ、ローストチキンのローズマリー風味、ソーセージグリル、フィッシュ&チップス、カルボナーラ。でも、のんびりしていたらお料理が無くなってしまい、写真だけで食べられなかったメニューありです…
デザートのクリームブリュレは白州18年と一緒に。また、ブリュレを半分ほど食べた後に白州をブリュレをかけていただく大人の食べ方を教わりました。クリームブリュレ+ウィスキーの組み合わせ、香りも良くとても気に入りました。
■シングルモルトウイスキー白州 http://www.suntory.co.jp/whisky/hakushu/index.html
■NOS ORG(ノスオルグ) http://r.gnavi.co.jp/g045639/
東京都渋谷区宇田川町4-3 興和渋谷オルガン坂ビルB1F
まずはシングルモルトウィスキー講座から。ウィスキーの特徴や試飲4種について教わります。蒸留所のある場所によって香りや味に違いが出るなどかなり奥深い。。試飲ではスモーキーな味にとても特徴があったボウモア12年だけは、すぐに違いがわかりました。
試飲ウィスキー
ザ・マッカラン12年…ドライフルーツのような味
ボウモア12年…スモーキーな香り
山崎10年…桃など甘いフルーツの香り
白州10年…青リンゴのようなさわやかな香り
続いて、白州についての講座がスタート。白州蒸留所は森の中にあるため、ウィスキーも若葉の香りがするとのこと。水、空気、標高、四季が白州で作るウィスキーを構成する要素なのだそうです。
さて、ハイボール作りですが、ただウィスキーとソーダを混ぜて終わり…というのでは当然なく、美味しいハイボールを作るポイントから教わります。
美味しいハイボールの作り方
グラスに氷をたっぷりと入れ、グラスを冷やす
マドラーで氷を混ぜてグラスを冷やす
ウィスキーを適量注ぐ
お料理に合うウィスキーとソーダの比率は1:3。ウィスキーは指2本分くらい注ぐ
冷えたソーダを氷に直接あてないよう注ぐ
炭酸がとばないように、マドラーにそってソーダを注ぐ
マドラーで混ぜる
マドラーを縦に1回持ち上げる感じに。グルグルかきまぜない
ミントの葉をかざる
ミントは手のひらにのせて叩くと、より香りがUP。ミントの替りにライムでも
美味しさの1番の決め手はキリッとした冷たさだとか。。ポイントをひとつずつ確認しながら、ハイボール完成。ウィスキーとソーダを1:3で割ったハイボールは、思っていたよりもずっと飲みやすくて美味しい。。この後の懇親会の時間にも個別に作り方を教えていただいたので、家でも実践できそうです。
ハイボールに合わせたお料理は、会場となったお店・NOS ORGから。こちらのお店は環境への意識が高く、野菜にこだわりがあるそうです。テーブルでいただいた蒸し野菜(農家のこせがれ野菜)は、農家から直送された有機野菜を使用。菜の花、キャベツ、ちぢみほうれん草、人参に、ケッパーソースをつけていただきます。野菜本来の甘みがわかる美味しさでした。
そのほかのお料理はブュッフェスタイルで。。メニューは、トマトとモッツアレラのカプレーゼ、海老と彩り野菜のシーザーサラダ、ローストチキンのローズマリー風味、ソーセージグリル、フィッシュ&チップス、カルボナーラ。でも、のんびりしていたらお料理が無くなってしまい、写真だけで食べられなかったメニューありです…
デザートのクリームブリュレは白州18年と一緒に。また、ブリュレを半分ほど食べた後に白州をブリュレをかけていただく大人の食べ方を教わりました。クリームブリュレ+ウィスキーの組み合わせ、香りも良くとても気に入りました。
■シングルモルトウイスキー白州 http://www.suntory.co.jp/whisky/hakushu/index.html
■NOS ORG(ノスオルグ) http://r.gnavi.co.jp/g045639/
東京都渋谷区宇田川町4-3 興和渋谷オルガン坂ビルB1F
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