今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
お友だちからのお誘いでグレンリベットのイベントに参加してきました。まずはじめに、グレンリベットについて説明を聞き、その後、試飲というスケジュール。
各テーブルには、グレンリベットの12年、15年、ナデューラ、18年の4種類のグラスが並び、12年から順番に試飲。ストレートではアルコールが強すぎて苦手なので、同量の水を足しての試飲です。
色、香り、味、余韻とをそれぞれ比べてみるけど、微妙な違い、表現が難しい…好きな味はどれかという点でみると、18年が一番好きかも。また、フードはそれぞれのグレンリベットに合わせてのメニュー。。どれも美味しくいただきました。
【フードメニュー】
12年:海老とセロリのマリネ
15年:英国産チーズの盛り合わせ
ナデューラ:白身魚のフライ
18年:上州牛のローストビーフ
そして、最後は、ザ・グレンリベット蒸留所拡張を記念して造られたという「ザ・グレンリベット ファウンダーズリザーブ」を試飲。こちらはクレンリベットが設立された1824年にちなんで1824本の限定生産だそうです。帰りには試飲したという証明書もいただきました。
■グレンリベット http://www.theglenlivet.jp/
友だちからのお誘いで、美STORY 国民的美魔女コンテストに行ってきました。
コンテストは2500人から選ばれた21人のファイナリストからグランプリを決めるというもの。会場は座席が少なくなんと立ち見。。2時間近くあるイベントで、ずっと立ち見はキツ過ぎるので、ファイナリストの方々の自己PRを一通り見た後、発表までは会場脇のソファでワインをいただきながら休憩していました。
美魔女の方々は、どの方もそれなりのスタイルをキープされていて綺麗。ファイナリストだけあって華やかです。でも、2500人から選ばれたと聞くと…こちらの見る目もつい厳しくなってしまいがち。。美魔女の中には、話し方や歩き方に違和感があったり…なぜ??と思う方(あくまで主観ですが…)もいたり…。
周りの会話などから察すると、観覧する女性たちの多くが私のようにそれぞれチェックしていたように思います。女性が女性を見る目はとても厳しい…と再確認。。自分自身の後ろ姿、立ち姿、話し方…意識して行動しようと思う部分がたくさん見つかりました。
イベントでは60種類のバリューボルドーワインの試飲が可。ワインは白・赤それぞれのテーブルにわけられ、ソムリエの方に選んでいただきながらの試飲です。
イベント中はついお友だちとのおしゃべりに夢中になってしまいましたが、「オザミ東京」オーナー、ボルドー出身の料理家ジェニファー・ジュリアンさん、山本侑貴子さんからボルドーワインに関するお話もありました。
山本侑貴子さん
ワインのマリアージュメニューとして、軽やかな白、コクのある辛口白、ミディアムボディ赤、重厚な赤のそれぞれのワインに合うお料理がずらり。。立食スタイルでしたが、次々に料理のお皿を追加してくれるので、食べきれないほどでした。。
後半はお肉メニューが多かったので、ほぼ赤ワインで。ワインは何種類試飲したか定かではありませんが、少なくとも10~20種は飲んだ気がします・・・デザートも数種いただき、お腹いっぱい・・楽しい時間が過ごせました。
■オザミ東京 http://www.auxamis.com/tokyo/
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