今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2010.04.17
寺田屋を見学後、龍馬通りを歩きます。龍馬が寺田屋で襲われた時に走って逃げたのがこの通りとか。。龍馬ブームにあやかったようなお土産品はほとんどなく、ある意味期待外れ。。小さな商店が並ぶ小さな通りでした。
伏見城の外堀の濠川(ほりかわ)。舟が運搬手段だった頃に荷物を運んだという三十石舟や十石舟を利用した観光船が運航しています。で、時間に余裕もあるし、せっかく来たので、往復55分コースの十石舟に乗船してみることにしました。
舟はアクリル窓で仕切られているので、寒さはさほど感じずに済みます。柳の枝や緑の木々を見ながら、緩やかな川の流れをのんびりと進みます。途中の橋では電車が通過。。過去と現在の融合です。。
折り返し地点の三栖閘門(みすこうもん)で一旦下船し、資料館を見学です。濠川と宇治川の合流地点にあるこの門は、川の水位を調整するための門。昭和4年完成とは思えないモダンな印象です。当時は、門の開閉により、川の水位を調整してそれぞれの川へ舟が進んだのだそうです。
■伏見夢工房 十石舟・三十石舟の旅 http://www.kyoto-fushimi.com/
運航期間:2010年4月1日~10月31日 利用料:大人1,000円
■三栖閘門資料館 http://www.misu-museum.jp/
伏見城の外堀の濠川(ほりかわ)。舟が運搬手段だった頃に荷物を運んだという三十石舟や十石舟を利用した観光船が運航しています。で、時間に余裕もあるし、せっかく来たので、往復55分コースの十石舟に乗船してみることにしました。
舟はアクリル窓で仕切られているので、寒さはさほど感じずに済みます。柳の枝や緑の木々を見ながら、緩やかな川の流れをのんびりと進みます。途中の橋では電車が通過。。過去と現在の融合です。。
折り返し地点の三栖閘門(みすこうもん)で一旦下船し、資料館を見学です。濠川と宇治川の合流地点にあるこの門は、川の水位を調整するための門。昭和4年完成とは思えないモダンな印象です。当時は、門の開閉により、川の水位を調整してそれぞれの川へ舟が進んだのだそうです。
■伏見夢工房 十石舟・三十石舟の旅 http://www.kyoto-fushimi.com/
運航期間:2010年4月1日~10月31日 利用料:大人1,000円
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