今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
筑波山へハイキングに出かけてきました。新宿から高速バス、シャトルバスを乗り継ぎ、筑波山神社に到着。境内では、ガマの油売りの口上が行われていました。初めて見るガマの油売り。。何となく内容がわかっていながらもしばらく見学してしまいました。
筑波山神社をお参りした後は、ケーブルカーに乗り、山頂へ向かいます。標高が高くなるにつれ、窓からの風も涼しくなり、標高800mにある駅の気温は22℃。空気が爽やかです。
まずは、男体山の自然研究路を散策。ハイキングコース(約60分コース)として道が整備されているので、階段や坂の上り下りがあるものの比較的ラクに歩くことができます。8月が見頃というタマアジサイがまだ咲いていました。
ロープウェイの女体山駅近くのガマ石。ガマの口にあたる隙間に石を投げ入れられると、願いが叶うのだとか…。口の付近を見上げながら小石を投げ出してから、4回目でようやくガマの口の中へ。4回…果たして願いが叶うのかどうか。。ちょっと微妙です。。
■筑波山ガイド http://www.kanko-tkb.net/hp/guide/tsukuba/000.html
マイクに向かって質問すると、いろいろと答えてくれるそうですが、さすがに1人ではそこまでの勇気はありません。。また、すぐ隣のカウンターには普通の案内所もあるので、聞くとしたらやっぱりそちらで…。夜の人の疎らな空港ではメーテルに話しかけるどころか立ち止まる人もほとんどなく、どことなく寂しい印象。。
時折、うつむいたり、手を動かしたり…周りに誰もいなくてもずっとしゃべり続けるメーテルは、無表情でちょっと怖いです。。
■北九州空港 http://www.kitakyu-air.jp/
塩江温泉に行ってきました。高松駅からバスで約1時間の山間にある温泉郷。今回の宿泊先はバス停からは徒歩20分ほどの場所にある樺川荘本館。20分程度なら歩こうとも思いましたが、そこは山道・・・しかも車が行き交う歩道のない道を歩くのはちょっと危険ということで、ホテルの方に送迎をお願いしました。
部屋についた後は、“美肌の湯”と言われるお風呂へ直行。まだ明るいうちからのんびりと温泉に浸かれるなんてとっても幸せです。お湯はやわらかく、肌がつるつるしてローションでも塗ったかのような肌触り。ほんと美肌になれそうです。
お風呂上りには、早めの夕食へ。ボリューム満点でお腹もいっぱい。ますます幸せです。そして、食後はまた温泉へ。。駅からのアクセスは決して良くはありませんが、のんびり気分転換できました。
夕食
■塩江温泉 菖蒲の湯 樺川荘本館 http://www.kabagawa.co.jp/
香川県高松市塩江町安原上東1394-1
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