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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.11.22
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2011.03.05

今日は「ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」観に行ってきました。 「キャッツ」「オペラ座の怪人」の作曲家・アンドリュー・ロイド=ウェバーのデビュー作と知り、気になっていた作品です。

ストーリーは、旧約聖書の創世記をもとに描かれていますが、聖書を知らなくても充分楽しめます。カラフルな衣装とライティングによる華やかな舞台。キャストには子供たちもたくさんいて、たとえ英語がわからなくても(字幕が読めなくても)、テンポの良い音楽とストーリー展開で子供でも楽しめそうです。

また、エジプトのファラオがエルビス・プレスリーの姿で歌い出すなど、コミカルな楽しさもあり、終始楽しめるミュージカル。観終わった後も上演中に聞いたいろいろな曲が頭の中をグルグルと巡っていました。

それにしても、こちらのチケット、日を追うごとに値段が下がっています。中には、S席が60%OFFなんていうものも…あれこれ考えずに単純に舞台を楽しめるミュージカルだと思うのですが、そんなに人気ないんでしょうか。。




***Story***
ヨセフは父ヤコブに偏愛され、立派なマルチカラーのコートを贈られたり、自分が将来兄弟の誰よりも出世するという夢を見たことを語ったので、兄たちのねたみを買い、井戸に落とされ、隊商に売られてしまう。やがてポティファルというエジプトの金持ちの下僕となった彼は、ポティファルの妻の誘惑を拒み、かえってぬれぎぬを着せられて牢獄に入れられる。牢獄の中でヨセフが他の囚人の夢解きをした評判は王宮にも伝わり、彼はファラオに重用されるようになった。後に自らの予言した大飢饉の際、エジプトに穀物を買いに来た兄弟たちと劇的な再会を果たす。(※チラシより引用)

***Staff・Cast***
作詞:ティム・ライス
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー

***Official HP***
http://hpot.jp/joseph/

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