今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2008.01.26
熊本城を後にし、市電に乗って水前寺成趣園(水前寺公園)へ向かいます。水前寺公園は桃山様式の回遊式庭園。園内には鳥がたくさんいて、観光客が撒くエサをねらって飛び回っていました。
能楽殿。春と秋の大祭には能楽式が催されるそうです。
古今伝授の間。細川藤孝(幽斎)公が後陽成天皇の弟宮に古今和歌集の解釈の奥義を伝授した由緒ある建物。今は休憩処となっており、お茶とお菓子をいただくことができます。
再び、市電に揺られ城下町・古町へと行ってみました。市電・祇園町で降りるとおてもやんの銅像。おてもやんの生みの親が古町に住んでいたという説があるそうです。
旧中村小児科医院(景観形成建造物指定)。大正はじめに建てられた洋館だそうですが、屋根の色がちょっと剥げていたり、あまり手入れが行き届いていない感があり、ちょっと期待外れでした。
西村邸(景観形成建造物指定)。道路に面している部分が倉庫、川に面した部分は船着場と住居になっているそうです。煉瓦作りの防火壁がとても目立つ建物です。
ピーエスオランジュリ(国登録文化財)。大正8年に建てられたという初期のコンクリート建物。現在はオフィスとして利用されているそうです。
古町から新町へ移動してきました。吉田松花堂(景観形成建造物指定)。江戸時代の町医者で整腸役・毒消薬で知られる薬問屋だそうです。
長崎次郎書店(国指定文化財)。明治・大正の文人にも親しまれ、森鴎外も立ち寄ったことがあると言われているそうです。
城下町の建物は、その1つ1つは歴史がある建物なのに、どれも現在の町に埋もれてしまっているような気がしました。地図を見て確認しながら歩いていても、思わず通り過ぎてしまったり・・・気付かなかったり・・・。なんだか少し残念です。
能楽殿。春と秋の大祭には能楽式が催されるそうです。
古今伝授の間。細川藤孝(幽斎)公が後陽成天皇の弟宮に古今和歌集の解釈の奥義を伝授した由緒ある建物。今は休憩処となっており、お茶とお菓子をいただくことができます。
再び、市電に揺られ城下町・古町へと行ってみました。市電・祇園町で降りるとおてもやんの銅像。おてもやんの生みの親が古町に住んでいたという説があるそうです。
旧中村小児科医院(景観形成建造物指定)。大正はじめに建てられた洋館だそうですが、屋根の色がちょっと剥げていたり、あまり手入れが行き届いていない感があり、ちょっと期待外れでした。
西村邸(景観形成建造物指定)。道路に面している部分が倉庫、川に面した部分は船着場と住居になっているそうです。煉瓦作りの防火壁がとても目立つ建物です。
ピーエスオランジュリ(国登録文化財)。大正8年に建てられたという初期のコンクリート建物。現在はオフィスとして利用されているそうです。
古町から新町へ移動してきました。吉田松花堂(景観形成建造物指定)。江戸時代の町医者で整腸役・毒消薬で知られる薬問屋だそうです。
長崎次郎書店(国指定文化財)。明治・大正の文人にも親しまれ、森鴎外も立ち寄ったことがあると言われているそうです。
城下町の建物は、その1つ1つは歴史がある建物なのに、どれも現在の町に埋もれてしまっているような気がしました。地図を見て確認しながら歩いていても、思わず通り過ぎてしまったり・・・気付かなかったり・・・。なんだか少し残念です。
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