今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2009.04.27
ダイビング後、ホテルのあるガラパン地区からも歩いて行ける場所を中心に少しだけ町を周ってみることにしました。
まずは、DFSギャラリア前のビーチロードを南方面へ。ガラパン教会のそばにあるクリスト・ライ鐘楼(Kampanian Kristo Rai)があります。1932年に建造されたこの建物は、老朽化が進み、少し傾斜して建っています。
道路脇にはブーゲンビリアやフレームツリーなど、南国らしい花々が咲いていて、それらを見ながら歩くのも結構楽しかったりします。
クリスト・ライ鐘楼を後にし、細い道を進むと、北マリアナ歴史文化博物館(日本病院跡)があります。日本統治時代の1926年に病院として建てられた建物がそのまま博物館として利用されています。
館内には、日本統治時代の資料や展示物のほか、スペイン、ドイツ統治時代のものや島々固有のカロリン人やチャモロ人の遺物などが展示されていました。
■北マリアナ歴史文化博物館(日本病院跡)
月~金曜日:9:00~16:30、土曜日:9:00~12:00、日・祝日:休館
入館料:大人(17歳以上)$2
道を渡ったところにある砂糖王公園(Sugar King Park)。園内には、サトウキビ事業で成功し、シュガーキングと呼ばれた松江春次の像と、サトウキビを運搬した蒸気機関車があります。
公園の奥には、神社の鳥居。日本との縁の深さが感じられます。
日本刑務所跡(Old Japanese Jail)。1930年に建立された日本人や地元島民たちが収容されていた刑務所だそうです。小さな看板があるものの、ただの廃屋といった印象。建物の中を覗くと、鉄格子が見えました。
まずは、DFSギャラリア前のビーチロードを南方面へ。ガラパン教会のそばにあるクリスト・ライ鐘楼(Kampanian Kristo Rai)があります。1932年に建造されたこの建物は、老朽化が進み、少し傾斜して建っています。
道路脇にはブーゲンビリアやフレームツリーなど、南国らしい花々が咲いていて、それらを見ながら歩くのも結構楽しかったりします。
クリスト・ライ鐘楼を後にし、細い道を進むと、北マリアナ歴史文化博物館(日本病院跡)があります。日本統治時代の1926年に病院として建てられた建物がそのまま博物館として利用されています。
館内には、日本統治時代の資料や展示物のほか、スペイン、ドイツ統治時代のものや島々固有のカロリン人やチャモロ人の遺物などが展示されていました。
■北マリアナ歴史文化博物館(日本病院跡)
月~金曜日:9:00~16:30、土曜日:9:00~12:00、日・祝日:休館
入館料:大人(17歳以上)$2
道を渡ったところにある砂糖王公園(Sugar King Park)。園内には、サトウキビ事業で成功し、シュガーキングと呼ばれた松江春次の像と、サトウキビを運搬した蒸気機関車があります。
公園の奥には、神社の鳥居。日本との縁の深さが感じられます。
日本刑務所跡(Old Japanese Jail)。1930年に建立された日本人や地元島民たちが収容されていた刑務所だそうです。小さな看板があるものの、ただの廃屋といった印象。建物の中を覗くと、鉄格子が見えました。
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