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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.04.24
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2010.04.17
月桂冠大倉記念館。酒造りや日本酒の歴史などが紹介されているお酒の博物館です。



中庭にある井戸では、お水を飲むことも可能。お酒つくりに欠かせない美味しい水。口当たりまろやかでした。中庭は木製の大桶を日光乾燥させていたため、広いスペースが取られているとのこと。すべて手作業で行なっていた時代の名残が感じられます。

 

蔵を利用した博物館では、昔の酒造りの様子や懐かしさ感のある広告ポスターなどが展示されていました。

また、見学後にはロビーで利き酒ができます。試飲は、大吟醸生貯蔵酒・玉の泉と明治末期のビンを復元した吟醸酒ザ・レトロ、そして、甘口のプラムワインの3種。どれも飲みやすく、日本酒が苦手でも美味しくいただける味でした。

 

■月桂冠大倉記念館 
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/
 京都市伏見区南浜町247
 開館時間:9:30~16:30  入館料:大人300円(お土産つき) 
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2010.04.17
寺田屋を見学後、龍馬通りを歩きます。龍馬が寺田屋で襲われた時に走って逃げたのがこの通りとか。。龍馬ブームにあやかったようなお土産品はほとんどなく、ある意味期待外れ。。小さな商店が並ぶ小さな通りでした。



伏見城の外堀の濠川(ほりかわ)。舟が運搬手段だった頃に荷物を運んだという三十石舟十石舟を利用した観光船が運航しています。で、時間に余裕もあるし、せっかく来たので、往復55分コースの
十石舟に乗船してみることにしました。

 

舟はアクリル窓で仕切られているので、寒さはさほど感じずに済みます。柳の枝や緑の木々を見ながら、緩やかな川の流れをのんびりと進みます。途中の橋では電車が通過。。過去と現在の融合です。。



 

折り返し地点の三栖閘門(みすこうもん)で一旦下船し、資料館を見学です。濠川宇治川の合流地点にあるこの門は、川の水位を調整するための門。昭和4年完成とは思えないモダンな印象です。当時は、門の開閉により、川の水位を調整してそれぞれの川へ舟が進んだのだそうです。

 

■伏見夢工房 十石舟・三十石舟の旅  
http://www.kyoto-fushimi.com/
 運航期間:2010年4月1日~10月31日  利用料:大人1,000円

■三栖閘門資料館 
http://www.misu-museum.jp/ 
2010.04.17
1日だけの京都・伏見の旅。伏見と言えば寺田屋坂本龍馬が伏見奉行所の捕方に襲われたが難を逃れた船宿です。大河ドラマ・龍馬伝の影響で行ってしまいました。。

見学は混雑する前に…と思い、真っ先に向かった寺田屋には午前中に到着。すでに観光客の出入りがあり、TV人気の影響はかなりある様子。。建物がそんなに大きくないので、バスツアーなどの団体観光客と一緒になったら、人で溢れそうです(お昼頃には大型の観光バス2台が来てました…)。




寺田屋の庭には龍馬像があります。像はそれほど大きくありませんが、龍馬ゆかりの地であることを再確認です。。



宿の各部屋には龍馬と一緒に時代を生きた人たちの肖像画や写真、書などが展示されています。また、部屋の柱には刀痕も残されています。が…寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に焼失し、現在の建物はその後に再建されたもの。。龍馬とはまったく関係のない刀痕です。。

 

■寺田屋

 京都市伏見区南浜町263
  京阪電車 中書島下車 徒歩約 5分   見学料:大人400円
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