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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.04.18
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2007.04.15
鹿賀版ジキル&ハイドの最終公演ということで、『ジキル&ハイド』を観に行ってきました。2001年から上演されていますが、今回が初観劇です。にもかかわらず、電車時間を間違え、開演時間5分前というギリギリの到着  。。日生劇場の入口には満員御礼の札が出ていました。。

上演は二幕にわかれており、休憩25分を含めると約3時間。前半は、そこまでムリして台詞を歌わなくても・・・という感じで少々退屈でしたが、ハイドが登場するにつれ、ストーリーに引き込まれていきました。ジキルハイドの人格が交差する部分などはさすがといった感じでした。。しかし、それにも増してルーシー(マルシア)の歌と演技はすごい迫力。。TVのバラエティで見るイメージとはまるで違う。。圧倒されました。。



***Story***
1888年秋、ロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(鹿賀丈史)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説を立て、研究は最終局面を迎え、作り上げた薬を生きた人間で試してみる段階にまで到達した。ジキルはこの研究に対して病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、理事たちはこれを道徳無視、神に対する冒涜であると拒絶する。うっぷん晴らしにと、アターソンはジキルを誘いスラム街の売春宿店に入る。男どもの歓声が渦巻くなかから、娼婦のルーシー(マルシア)が現れる。
ジキルの研究室では、ジキルが薬の調合を始め、赤くきらめく調合液を飲み下した。そして「ハイド」(鹿賀丈史=二役)が現れた!ルーシーのもとにハイドが現れ、強引に、暴力的にルーシーを口説く。周囲の邪魔な男どもをひねりつぶし、異様な高揚感を味わうハイド。湧き上がる凶暴な力、「悪」の喜び!街では、偽善者と罵倒しながら、次々とむごたらしい謎に満ちた恐怖の連続殺人事件にロンドン中が凍りつく。犯人はハイドなのか。果たしてジキルの運命はいかに……。ひとつの体に宿った二つの魂「ジキルとハイド」の死闘が続く… 恐ろしい破滅へ向けて二つがひとつとなり、驚くべき速さで転げ落ちて行く……。 (※ホリプロHPより引用)
 
***Staff・Cast***
原作 :R・L・スティーブンソン
演出: 山田和也
出演:ジキル&ハイド:鹿賀丈史、ルーシー:マルシア、エマ:鈴木蘭々、アターソン:戸井勝海、
    ダンヴァース卿:浜畑賢吉  他

***Official HP***
ジキル&ハイド 公式ブログ http://blog.e-get.jp/jekyll/
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