忍者ブログ

今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.04.16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007.10.06
今日は舞台「ミザリー」を観に新宿シアターアプルへ行ってきました。いつもながら新宿の人の多さには少々グッタリ・・・。コマ劇場の観劇者なのか旗を持ったガイドさんを先頭に年配の方々が列を作って移動している姿を目にしました。。

で、今日の座席は2列目。端席だったので一部見えづらい箇所もありましたが、全体的には問題なし。表情までよく見えました。

2人芝居なので派手さはないもののジワジワと迫ってくるアニーの歪んだ愛情はかなり恐い。。感情の起伏が激しく、ヒステリックに叫んだり、時には暴力的になったり・・・

「ミザリー」=悲惨。。それはアニーに出会ってしまったポールの運命のようにも感じられました。

 2007.9.29-10.10 シアターアプル

***Story***
小説「ミザリー」の作家ポール・シェルドンは、山荘にこもり書きあげた新作を出版者に届けるために車を走らせていた。しかし、嵐の中で崖から転落。付近に住む元看護婦のアニーに救われ、奇跡的に命をとりとめた。
「ミザリー」の熱狂的なファンだったアニーは、昏睡している間にポールの身分を知り狂喜する。しかし、小説の主人公が最終章で死を迎えたことを知ったアニーは逆上。ポールに主人公は死んでいなかったという続編を書かせるために異常なファン心理とサディズムによって監禁し、数々の拷問を加え、無理やり「ミザリーの生還」をポールに書かせようとするアニーだが、ポールが書く不真面目なトリックに怒り狂い、気に入らない言葉には狂気的な癇癪を起こす。しかし、ある時は子供をあやす母のようなしぐさでポールに話し掛け、またある時は純粋さをポールに示す。そして、アニーが実は何人もの人間を殺した精神異常者とわかったポールは、何とか脱出を謀ろうとするのだが…

 
***Staff・Cast***
原作:スティーヴン・キング
出演:渡辺えり子、小日向文世
PR
Post your Comment
Name
Title
Mail
URL
Select Color
Comment
pass  emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
この記事のトラックバックURL:
  BackHOME : Next 
News
 記事の画像はクリックすると大きくなります。
       
 Blog Ranking: 
にほんブログ村 OL日記ブログへ
         
Profile
Name:sa*na
 
Comment
[07/27 さとちん]
[05/10 nikko81]
[05/10 nikko81]
Trackback
Link
trendleader
女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ

今日という一日。 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]