今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2008.12.03
「ワールド・オブ・ライズ」の試写会に行ってきました。当初は監督の舞台挨拶の予定があったらしいのですが、体調不良のため急遽来日をキャンセルとのこと。簡単なディカプリオのビデオメッセージのみで上映開始です。
映画はテロリストとCIAとの駆け引きが中心となったストーリー。無差別テロの現場や裏切り、拷問シーンなどの連続で、とても疲れました。。
また、アメリカがテロリスト捕獲のために協力してくれた中東の人たちを見捨てたり、一般市民をテロリストに仕立てあげてしまうシーンなどは、妙にリアル過ぎて映画の中だけの話ではない気さえします。国の言う正義のためなら多くの人々が犠牲になっても構わないという姿勢は、見ていてあまり気持ちの良いものではありませんでした。テロリストとの武力による戦いを肯定しているような感じがして、上映2時間がかなり長く感じました。。
***Story***
世界中の情報網の中枢に潜入し、命を張るCIA現場工作員ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)と遠く離れた平和な場所から命令を下すベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)。生き方も考え方も違う2人だが目的はひとつ。地球規模の破壊を企む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方はもちろん、ごく普通の人々さえ欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か?(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、他
***Official HP***
ワールド・オブ・ライズ http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/
映画はテロリストとCIAとの駆け引きが中心となったストーリー。無差別テロの現場や裏切り、拷問シーンなどの連続で、とても疲れました。。
また、アメリカがテロリスト捕獲のために協力してくれた中東の人たちを見捨てたり、一般市民をテロリストに仕立てあげてしまうシーンなどは、妙にリアル過ぎて映画の中だけの話ではない気さえします。国の言う正義のためなら多くの人々が犠牲になっても構わないという姿勢は、見ていてあまり気持ちの良いものではありませんでした。テロリストとの武力による戦いを肯定しているような感じがして、上映2時間がかなり長く感じました。。
***Story***
世界中の情報網の中枢に潜入し、命を張るCIA現場工作員ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)と遠く離れた平和な場所から命令を下すベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)。生き方も考え方も違う2人だが目的はひとつ。地球規模の破壊を企む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方はもちろん、ごく普通の人々さえ欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か?(※チラシより引用)
***Staff・Cast***
監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、他
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