今日という一日。
代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。
2008.11.02
天気も良いのでちょっとお出かけ。前から一度行ってみたかった雑司が谷へと行ってきました。雑司が谷へは副都心線や都電を利用するほか、池袋からも歩いて20~30分ほど。のんびりと歩いて向かうことにしました。
都電の雑司が谷駅を過ぎるとすぐにある雑司が谷霊園を通り過ぎ、雑司が谷旧宣教師館へ。住宅地の細道を進むと白い洋館が見えてきます。
明治40年にアメリカ人宣教師マケーレブの居宅として建てられた豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築だそうです。白い外壁と緑の窓枠のコントラストがかわいい建物です。
館内は見学可(入館料無料)。当時の家具などはほとんどなく、資料がたくさん展示されています。1階居間部分には、アールヌーボー風のタイルが使われたお洒落な暖炉がありました。
■豊島区立 雑司が谷宣教師館
東京都豊島区雑司が谷1-25-5
http://www.museum.toshima.tokyo.jp/senkyoshi/senkyoshi.html
宣教師館を後にし、大鳥神社を過ぎ、雑司が谷鬼子母神へと向かいます。境内の武芳稲荷堂(たけよしいなりどう)への鳥居はお堂までいくつも並び、独特の雰囲気。
樹齢600年と言われる神木・大公孫樹(おおいちょう)は、近くで見るとさすがの迫力。また、境内には創業1781年という駄菓子屋さんがあります。
境内は観光地のようにガヤガヤしておらず、かといって人が少ないわけでもない。。近所の方たちが散歩がてらお参りに来ているような感じを眺めながら、木陰に座って、鬼子母神名物・おせん団子をいただきました。
で、気付くと、あまりにもぼっとしすぎていたのか、頬っぺた虫刺され。。 頬を掻きながら、帰路につきました。。
おせん団子(お茶付) 462円
■鬼子母神 http://www.kishimojin.jp/
東京都豊島区雑司が谷3-15-20
都電の雑司が谷駅を過ぎるとすぐにある雑司が谷霊園を通り過ぎ、雑司が谷旧宣教師館へ。住宅地の細道を進むと白い洋館が見えてきます。
明治40年にアメリカ人宣教師マケーレブの居宅として建てられた豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築だそうです。白い外壁と緑の窓枠のコントラストがかわいい建物です。
館内は見学可(入館料無料)。当時の家具などはほとんどなく、資料がたくさん展示されています。1階居間部分には、アールヌーボー風のタイルが使われたお洒落な暖炉がありました。
■豊島区立 雑司が谷宣教師館
東京都豊島区雑司が谷1-25-5
http://www.museum.toshima.tokyo.jp/senkyoshi/senkyoshi.html
宣教師館を後にし、大鳥神社を過ぎ、雑司が谷鬼子母神へと向かいます。境内の武芳稲荷堂(たけよしいなりどう)への鳥居はお堂までいくつも並び、独特の雰囲気。
樹齢600年と言われる神木・大公孫樹(おおいちょう)は、近くで見るとさすがの迫力。また、境内には創業1781年という駄菓子屋さんがあります。
境内は観光地のようにガヤガヤしておらず、かといって人が少ないわけでもない。。近所の方たちが散歩がてらお参りに来ているような感じを眺めながら、木陰に座って、鬼子母神名物・おせん団子をいただきました。
で、気付くと、あまりにもぼっとしすぎていたのか、頬っぺた虫刺され。。 頬を掻きながら、帰路につきました。。
おせん団子(お茶付) 462円
■鬼子母神 http://www.kishimojin.jp/
東京都豊島区雑司が谷3-15-20
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