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今日という一日。

     代わり映えのない毎日のようでも、昨日とは違う何かがきっとあるはず。。

2024.04.20
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2010.10.04
「白州森香るハイボール体感講座」~森の蒸溜所を満喫しよう!~に参加してきました。今回のイベントは森の蒸留所と言われる白州蒸留所を見学するという1日ツアーです。

白州蒸留所は今春
「森香るハイボールナイト2010」」参加した際に一度行ってみたいと思っていた場所。JR小淵沢駅に集合し、まずは尾白川(おじらがわ)見学からスタートです。

緑の木々に囲まれた道を進んだところにある吊り橋。そして、吊り橋から眺める川が日本の名水100選にも選ばれたという尾白川です。

 

川は橋の高さから見ても川底の石が一つひとつはっきりわかる透明度の良さ。川岸にいた子供たちはサントリーで開催している水育「森と水の学校」に参加者とのこと。自然を体感しながら学べるって素敵なことだと思います。

 

再びバスに乗り、白州蒸溜所へ。お天気に恵まれ日向は暑いくらい。多くの見学者が訪れていました。

 

敷地内にあるレストラン・ホワイトテラスにて昼食。限定30食というウィスキー樽の紅マス燻製ちらし寿司をいただきました。燻製された紅マスは香りが良くてやわらか。美味しかったです。

  

続いては、サントリー天然水 白州工場の見学へ。2010年4月にできたばかりという工場は真っ白な綺麗な建物。入口を入ると、ペットボトルでも馴染みのある天然水の大きな文字が目をひきます。



案内スタッフから工場周辺の環境や工場内の工程などについて説明を受けながら見学していきます。こちらの工場では、ペットボトル作りから、ボトリング、包装、出荷までのすべてを行なっているそうです。この日はラインが稼働していなかったのが残念。。

 

さて、水について学んだところでウィスキーが作られている白州蒸溜所ツアーの始まり。建物内はウィスキーの香りでいっぱいです。

 蒸留所入口

大きな木桶槽の中では麦汁が発酵中。発酵槽の中を覗くと、下からブクブクと泡が上がってくる様子が見えました。

 

ウィスキーの蒸留ではサイズの異なる銅製の蒸溜釜(ポットスチル)がいくつも並んでいます。手前の釜では火入れが行われており、釜にある窓から火がチラチラ見えました。まさに今作られている・・そんな感じです。

 

美味しい水を使って、美味しいウィスキーが作られる・・・そんなことを感じながらの見学。。この後の見学(リチャー、貯蔵庫、試飲など)の様子は後編に続きます。。


■白州蒸溜所  http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/index.html
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当日はありがとうございました。
nikko81です。

お名刺交換させて頂きありがとうございました。
実は、先月にもとあるBarのマスター主催の
イベントがあり、白州を訪れていました。
http://arcadia.cocolog-nifty.com/nikko81_fsi/2010/09/post-d855.html

が、この日見た尾白川の美しさには
目を瞠るものがありましたね。

手持ちのネタが多すぎ、わたしの
白州イベント記事は、もう少し後に
なりそうです・・・
nikko81: URL 2010.10/04(Mon) 23:59 Edit
Re:当日はありがとうございました。
>nikko81さん

こんにちは。コメントありがとうございます。
土曜日はありがとうございました。
お天気にも恵まれ、楽しかったですね。

先月にも白州行かれてたんですね。
ブログ記事とても詳しく書かれていて参考になります!
2010/10/05(Tue)
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